こんばんは。
SBI証券での積み立て投資信託の購入です。２回目の三井住友のOlivbe ゴールドでの積み立てです。投信の積み立て自体は１０５回目のはずですが、今更２回目ってなんだか心機一転な気がします。１０月１０日に注文の締め切りが行われ１１月１日、２日に約定しました。
１０月末までの下がっていたタイミングではなく１１月に入って反発したところでの約定というのが少し残念です。定期積み立てなので、一定のタイミングで、コツコツ買い進めるだけですね。
さてさて、今月も１５銘柄、２４，０００円の追加購入です
今月も１５銘柄に積み立て
今月で１０５回目の約定です。
遅れて積み立てを開始した配当貴族シリーズは７９回目の積み立て継続です。こちらは毎月２，０００円と１，０００円のお小遣い投資です。
配当貴族シリーズの米国株と日本株のトータルリターンの差は米国株は４０.３２％の含み益推移に比べて、日本株４３.６２％の含み益推移となっています。米国株が圧倒的にリードしていた損益の差もここに来て日本株が逆転。途中何度も米国株１本にしておけばって思っていましたが、こんな日が来るなんて・・・。
その他は国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの１２銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズ、AB･米国成長株投信Dコース(H無)を加えた１５銘柄を積み立て購入しています。
毎月の積み立て金額は、ニッセイ－＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ国内債券、大和－iFree 新興国債券インデックス、＜購入・換金手数料なし＞ニッセイグローバルリートインデックス、楽天－楽天みらいファンド、楽天－楽天・全米株式インデックス・ファンドの５銘柄の５００円から、一番大きく買っているｉＦｒｅｅ ＮＹダウ・インデックスが３，７９９円の少額積立投資です。
合計で２４，０００円/月の追加投資です。
今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。株式型の比率は８１.１５％→８１.１１％、債券型１４.９０%→１４.９８%、リート型２.１０％→２.０９%、ヘッジファンド型１.８５%→１.８３%となっています。今月も引き続き、株式型の比率が高まりほぼ８０％が株式型ですが、大きな動きはありません。また、米国株式の比率が４０％程度で推移しています。
毎月やることはほったらかして定額購入を確認するだけです。毎回の発注作業もしていないので、クレカの支払いのみです。継続をすることによって、基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。
ただ、１１月１０日に注文の締め切りが行われ、１２月１日分の発注処理が終わったタイミングでこの積み立て投資信託の銘柄に変更を加える予定です。
新しいNISAの始まる２０２４年度仕様に合わせて銘柄の変更を行います。一般NISAで積み立てている今の銘柄には、来年度以降の新しいNISA枠の対象じゃない銘柄もちらほらありましたからね。そして来年度からは債券セクターへの積み立てを止めて、新しいお金は全て株式セクターに積み立てていこうと予定しています。
１２月に２０１９年NISA枠で購入している投資信託を非課税のうちに売却して、１月に新しいNISA枠で買い直しをします。基本的にはほったらかしですが、制度の切れ目というかこういうタイミングは仕方ないですね。
投資信託はSBI証券と楽天証券でコツコツ積み立て中です
