こんばんは。
バルセロナーヴィッセル神戸のチケットは取れていたものの、実際に行くことを悩みだした週明けです。神戸でイニエスタとバルサの再会は楽しみなんですが・・・。
昨日の国王杯の決勝も負けちゃったようですね。CLの準決勝から勝ち続けているのなら気持ちよく日本に来れたかもしれませんが、なんだか雰囲気悪そうですもん。それに来月はコパ・アメリカもありますし・・・。もう少し悩みますか。
さてさて、本日は久しぶりにイトーヨーギョーがS高していました。
電柱を撤去させる新たな制度
株価が上がった情報はこれですかね?今日の日経新聞です。
あまり電柱の地中化というテーマでは見聞きすることは少なくなってきましたが、今回も電柱の地中化という話題でありません。
電柱、重要道から撤去可能に 国交省が防災へ新制度 :日本経済新聞
国土交通省は災害時の物資輸送に重要な道路を対象に、電力会社や通信会社に電柱を撤去させる新たな制度を設ける。重要区間を指定し、10年間の猶予期間終了後は道路の利用許可を更新しない。これまで電柱の新設を制限する仕組みはあったが、すでにある電柱を強制的に撤去させる制度は初めてだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45291490W9A520C1MM8000/
電柱を地中化にするかどうかは別として、電柱の仕組みを制限する既存の仕組みに加え、電柱を強制的に撤去させる制度に関しての報道です。直接的な電柱地中化の話題ではなかったですが、電柱を撤去させると、その分の電線等のインフラはどうなるんだろう、地中化だーって感じで物色されたんでしょうかね??
日本の電柱撤去の取り組みは海外に比べて大きく遅れている。欧州の主要都市やシンガポール、香港などでは無電柱化がほぼ達成されているのに対し、日本では東京23区や大阪市も電柱のない道路の割合を示す無電柱化率は1割に満たない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45291490W9A520C1MM8000/
日本が無電柱化への取り組みはあまり進んでおらず、海外に比べて遅れているのは事実なんでしょうが、日本全国を無電柱化にしていくというのは、簡単に実現するものでもなく、長い時間がかかりそうです。
東京五輪に向けて電柱地中化が話題にもなっていましたが、実際に東京では整備が進んでいるんでしょうかね?小池都知事自体があまり話題にならなくなってしまいましたよね。
イトーヨーギョーも無電柱化を期待して100株だけ保有していますが、いつか実を結ぶ日は来るんでしょうかね。