じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

FUNDINNO(ファンディーノ)からの第54号案件のお知らせメールを受領


こんばんは。

さてさて、FUNDINNOからまた案件の紹介がありました。今回で54号案件目。いつものように備忘録です。

www.junvestment-diary.com

なんとなく既視感があったですが、49号案件で募集がされている案件でした。募集にはある程度のお金が集まっていたと思うのですが・・・。

急に再チャレンジの経緯なんて書かれてあったびっくりしました。

本日、第54号案件として、ファントムエーアイ株式会社 
〜金融取引に革命を!世界中の頭脳と高精度アルゴリズムを融合「Phantom AI(ファントム AI)」~ を掲載します。 
https://fundinno.com/projects/54 

■同社は株やマーケットの情報ネタを提供する「兜予報」を運営する、財産ネット株式会社のグループ会社です。 

財産ネット社は、AI × フィンテックを駆使し、証券会社や機関投資家、メディアに対し、自社開発の精度の高い予測データ、シグナルを提供しています。 
同社はこの度、まだ市場が未成熟である「仮想通貨」に焦点を当て、財産ネット社の技術とノウハウを、仮想通貨の価格予想に適用し、仮想通貨市場の成熟化をサポートするために「Phantom AI Platform(ファントムエーアイプラットフォーム)」を立ち上げました。 
既に、エンドユーザーに提供する画面として、地球儀の上に世界中の各取引所の取引価格と予測価格をマッピングしたUI/UXの開発が完成しています。 
また、エコシステムプラットフォームとして公開するサイトの準備も着々と進んでおり、研究者が参加しやすいサイトを意識したデザインが仕上がっています。 

■システム開発状況

以下URLより、同社が開発中のサービスをご覧いただけます。 
このサービスを利用すると、同社が開発したアルゴリズムによって、世界中の仮想通貨取引所のビットコインの現時点の取引価格及び、数日後までの予想価格の確認ができます。 
(BTC/USDの価格のみ取引所の上にマウスを置くと表示されます。) 
https://phantom-ai.com/ 

将来的に、株や為替、FX予測などに応用していくことを視野に入れ、「人生100年時代」に有用なサービスとして成長させることを目指します。 

■再チャレンジの経緯

下記URLより、同社代表取締役荻野氏より動画によるコメントがございます。 ご確認ください。 
https://youtu.be/dMaPxoRq1aw 

■受賞歴

ファントムエーアイ社は、東京都が主催し、デロイトトーマツが運営する「東京から世界を目指す企業を支援するX-HUB TOKYO」において、米国東海岸進出支援コースで採択されています。 
詳細は こちら 

また、同社は2018年11月12~11月16日まで開催された「FINTECH FESTIBAL」にJETRO(日本貿易振興機構)より採択され、出典しました。 
ファントムエーアイ株式会社のプロジェクトは下記URLよりご覧いただけます。 
https://fundinno.com/projects/54 

この案件につきましては、 本日より情報開示を行いますが、 お申込みの開始は 2018年12月10日(月)の20時を予定しております。 

FUNDINNOの口座開設は↓から行えます!!

ファントムエーアイ株式会社

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金融取引に革命を!世界中の頭脳と高精度アルゴリズムを融合「Phantom AI(ファントム AI)」 - FUNDINNO

■ ビジネスについて

AI予測エンジンをエコシステムで発展させる!

弊社は、株やマーケットの情報ネタを提供する「兜予報」を運営する、財産ネット株式会社のグループ会社です。

財産ネット社は、AI × フィンテックを駆使し、証券会社や機関投資家、メディアに対し、自社開発の精度の高い予測データ、シグナルを提供しています。

この技術とノウハウを、さらに発展させるために純粋に技術開発を追求できる仮想通貨の領域に適用するために弊社 ファントムエーアイ株式会社を立ち上げました。

「Phantom AI Platform」は、弊社の価格予想AIに、外部の金融工学や統計学などの様々な専門家の知識を結集できるエコシステムの仕組みを取り入れ、高い予測精度を提供することを目指します。(こちらから実際にアルゴリズムを体感できます)

既に、エンドユーザーに提供する画面として、地球儀の上に世界中の各取引所の取引価格と予測価格をマッピングしたUI/UXの開発が完成しています。

また、エコシステムプラットフォームとして公開するサイトの準備も着々と進んでおり、研究者が参加しやすいサイトを意識したデザインが仕上がっています。

将来的に、株や為替、FX予測などに応用していくことを視野に入れ、「人生100年時代」に有用なサービスとして成長させることを目指します。

 

 

▲クリックすると、サービス内容をインフォグラフィック動画でご覧いただけます。

前回は「仮想通貨の変動をエコシステム型AIで予測する!」ってタイトルでしたが、「AI予測エンジンをエコシステムで発展させる!」とちょっと変わっていますね。

■ 解決したい課題

金融投資に遍在する、プロと初心者間の情報ギャップ

株や為替、仮想通貨などの様々な金融市場では、各国の政策や企業活動、ニュースなどが、値動きの要因となります。

証券会社や機関投資家のような「投資のプロ」は、マーケットを動かすシグナルに対する情報とアンテナを備えているため、情報をキャッチし解釈することが可能です。

しかし、投資初心者はプロが備えているような情報や知識を持ち合わせていないため、当日の値幅に対する感覚をそもそも持っておらず、マーケットの「想定外の動き」の際に解釈に戸惑い、大きな損失を生むという結果に陥ってしまいがちです。

上がり調子や下がり調子などのトレンドの理解、通常時で起きる値幅の把握、損切りや利食いの目安といったプロなら頭に入っている情報を可視化していくことを目指します。

▲特定のデータだけを使い、AIに学習させても予測精度の向上には繋がらないのが現状です。

■ 課題解決ソリューション

専門家の集合知をAIに集結し、予測精度の高い仕組みを構築

「Phantom AI Platform」は財産ネット社で開発した、金融工学にAIを適用した価格変動予測AIエンジンをベースとしています。

これを様々な学問領域、例えば物理学や統計学などの研究者のアイディアが結集出来るようにブロック別に再構成しました。

各々のブロック毎にアイディアを問うエコシステムとして世界の知恵を集めるプラットフォームとなります。

このプラットフォームから導かれたシグナルは、金融機関、機関投資家を通じて個人投資家に提供され、プロや初心者関係なく誰もが金融投資に活用できるようになります。

エコシステムの真の価値は、継続性にあります。

世界中の人々によって様々なブロックが追加され、ブロックごとにより良いアルゴリズムに更新されます。

システム全体が継続的にアップデートされ続けることで、アルゴリズムの精度が向上し続け、プロでなくても高精度の価格変動予測を利用することが可能な社会になると考えています。

「Phantom AI Platform」では、まだ市場が未成熟である「仮想通貨」に焦点を当て、価格変動の指標を当システムによって創ることにより、仮想通貨市場の成熟をサポートします。

最低投資額は

投資金額のコースおよび株数は100,000円コース (1株)、300,000円コース (3株)、500,000円コース (5株)となっています。

ファントムエーアイ株式会社株式に投資するにあたってのリスクの概要

※以下はファントムエーアイ株式会社株式に投資するにあたってのリスク・留意点の概要です。詳細については必ず契約締結前交付書面をご確認ください。また、一般的なリスク・留意点については 「投資に関するリスク・留意点等」をご確認ください。

  1. 募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

  2. 発行会社の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行会社の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

  3. 募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

  4. 募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

  5. 募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

  6. 有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

  7. 発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

  8. 今後、売上高が予想どおりに推移しない場合、債務超過に陥るリスクがあります。

  9. 発行者の決算期末(2018年8月31日)における売上は0円であり、営業損失の状況となっています。今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。但し、当該暫定試算表の金額は変動する可能性があります。

  10. 今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

  11. 発行者の設立日は2017年9月29日であり、税務署に提出された決算期(2018年8月31日)は第1期、現在が第2期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、発行者は当募集後、2019年3月に2,500万円の資金調達を予定(※ただし、今回の資金調達により上限応募額に到達した場合は、2019年3月の調達は行わない予定です。)していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

  12. 発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当を予定していません。

  13. 発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

  14. 著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

  15. 発行者は、事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

  16. 発行者の事業は、代表取締役荻野調氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

  17. 発行者の代表取締役荻野調氏は、財産ネット株式会社の代表取締役を兼務しています。発行者と当該兼務会社とは取引関係にあり、システム開発を外注しています。発行者が今後上場を目指すにあたって、適切な体制を構築する旨の経営者確認書を入手しています。

  18. ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

  19. 発行者から当社に対しては、審査料10万円(税込:10 万8千円)が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、募集取扱業務に対する手数料として、株式の発行価格の総額の20%(税込:21.6%)相当額(2度目以降の場合は総額の15%(税込:16.2%)相当額)が支払われます。ただし、企業情報開示のためのシステム利用や当社サポート機能の提供に対するシステム及びサポート機能利用料として、毎月5万円(年間60万円)(税込:5万4千円(年間64万8千円))を発行者から当社が申し受けます。ただし、プロジェクト成立後の払込日を含む月の翌月から 1 年間については、当該利用料は徴求しません。また、ファンディング・プロジェクトが一度成立した発行会社については、再度FUNDINNO上で募集を行うための本審査依頼書を受け入れた場合、当該募集の成立の有無に拘らず、その月から1年間、当該利用料を徴求いたしません。

FUNDINNOの上場はいつになるんでしょうねぇ。こちらの方がよっぽど収益上がりそうです(*´ω`*)

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