じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

FUNDINNO(ファンディーノ)からの第17号案件のお知らせメールを受領


こんにちは。

大晦日です。29日から年末年始休暇ですが、今のところ2日間だらだらと昼寝をしながら過ごしています。明日実家に持っていくお刺身を予約しているので夕方に受け取りに行くのですが、予定としてはそれくらい。のんびりだらだら、時々コインチェックを確認しながら過ごしています。高値から30万円くらい減っていますが、金銭感覚がおかしくなってきているのかもしれませんが、あまり何も感じなくなってきました(笑)。

さてさて、年内最後、FUNDINNOから案件のお知らせを頂きました。

平素より大変お世話になっております。
FUNDINNOサポートです。 

本日、第17号案件として、株式会社Seabird[サイクリングにゲーム性を!全国の自転車ユーザーと地域を繋ぐO2Oアプリ「CYCLOG(シクログ)」]を掲載致します。

株式会社Seabirdはスマホアプリ「CYCLOG(シクログ)」を通して、スマホアプリ×リアルイベントを融合したスマホ連動型サイクリングイベントを提供することにより、サイクリストのリアルとバーチャルでの交流の場を創出させることを可能にしました。
そして、IT+スマホアプリの導入で、日本中のサイクリストへのイベント告知を行いながら、イベントスタッフの少人数化・少コスト化を実現しています!
2020年の東京五輪を見据え、多言語化に対応しインバウンド層に訴求できるようなアプリを目指します。

この案件につきましては、本日より情報開示を行いますが、お申込みの開始は2017年12月30日(土)の午前8時~午前8時30分を予定しております。 (お申込み可能となる時刻に、再度メールにてご連絡致します。) 

FUNDINNOの口座開設は↓から行えます!!

株式会社Seabird

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スマートフォンアプリ「CYCLOG(シクログ)」を通して、自転車ユーザーがリアルで繋がるイベントを提供

弊社は「CYCLOG(シクログ)」というアプリを使った、アプリ×リアルを融合したゲーム型サイクリングイベントを提供しています。イベントを通し、サイクリスト(自転車ユーザー)がコミュニティを形成できる環境を構築しました。また、「Getterz(ゲッターズ)」という長期版サイクリングイベント用のパッケージも提供しています。

CYCLOG/Getterzはアプリ上で、ユーザーが参加したいイベントを選ぶことができます。イベントでは、このアプリを利用して、エリアマップ内のログスポットを回り、撮影した写真をSNSに投稿することにより、ポイントが獲得できます。自身の順位はアプリを通して随時確認でき、最後にポイントの一番多いユーザーが優勝となります。

また、イベントにアプリを融合したことでユーザー=サイクリストという、ダイレクトな関係を築くことに成功。オウンドメディア的な視点で「サイクリスト」という、特定のユーザーの囲い込みが可能になります。これは言わば、自転車に特化したマーケットメディアとも言うべきフェイズのトップシェアを獲得する可能性を示唆します。これが、次のステージでのビジネス的な成功のチャンスを、弊社にもたらすものと確信しています。

最低投資額は

投資金額のコースおよび株数は100,000円コース (200株)、300,000円コース (600株)、500,000円コース(1,000株) となっています。今回の目標はバイアウトorIPOが掲げられています。

・募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

・株式投資型クラウドファンディング業務に係る募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

・発行者の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行会社の承認を得る必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

・発行者は、上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

今回、この案内メールが届いたのが29日の夜、そして募集開始が30日の朝8時。なんとも告知期間の短い案件ですね。しかもこの年の瀬に資金移動をしている人がどれだけいるのか、と不思議になります。IPOの募集もこの時期にブックビルディングできれば募集人数は減るかもしれませんよ。ちなみに前回の募集案件である株式会社漢方生薬研究所のプロジェクトは、申込開始から10分以内に目標募集額に到達し、2時間以内で上限応募額に到達致したとのことです。案件の取捨選択はみなさん行われているようですね。

今回のFUNDINNOでの株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、株式の発行価格の総額の内、3,000万円までの金額に対する15%相当額に、(当該発行者は当社での株式投資型クラウドファンディングによる2回目以降の募集のため5%のディスカウントを行っています。)、3,000万円を超える金額に対する15%相当額を加えた金額(税込)がFUNDINNOの手数料として発行者から当社に支払われます。

FUNDINNOの口座開設は↓から行えます!!

 2017年、今年最後の更新となりました。個人的には結婚をして充実した1年になりました。毎日のブログ更新なんとか1年間継続することができました。今年も1年間お付き合いいただきましてありがとうございます。明日から2018年ですが、何が変わるわけでもなく、毎月地味にコツコツ積み立て投資を継続して行きます。来年も、引き続き、よろしくお願いいたします。

それでは、みなさま、良いお年をお過ごしくださいヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪