こんばんは。
「株式等利益剰余金配当金のお知らせ」電子交付のお知らせを受け取りました。今回はIPOで取得してただただホールドしているだけのテクノプロ・ホールディングスから配当金を頂きました。
2014年にIPOで当選して購入した銘柄ですが、自分の保有銘柄の中で一番含み益の大きい銘柄です。今年の2月は新型コロナショックの下落開始時期で7,000円弱で推移していました。その後は3月まで一時は4,000円割れ、あっという間に含み益が半減するほどの下落をただただ耐えしのぎました。それからは7,000円近くまで反発したものの、それからは5,500円から6,500円の間でうろうろしています。
8,000円台をすぐに回復するとの思惑は外れましたが、地道に保有し続けて配当金を頂き続ける予定です。単元株しか持っていないことが非常に悔やまれますが、ただただ持っていることで含み益が増えている自分の保有銘柄の中では一番輝いている銘柄です。保有を続けて今回で11回目の配当金受領となります。
テクノプロHDの配当金は100.00/株
購入は2014年の12月で長いお付き合いになっています。
2月に頂く配当金は継続して50円/、9月に頂く配当金は2016年から着実に増配をしていますね。今回はとうとう10,000円の大台に到達しました。年間の配当金も合計15,000円、過去の累計配当金も72,919円となっています。
株です。
このまま株価も堅調に、減配もなくいってほしいものです。
公募価格での取得ですので1,950円に対して、年間150円の配当金を頂くことができますからね。取得株価に対して、利回り7.69%まで上がっています。毎年確認していますが、やはり高配当銘柄ですね。毎回売却したい気持ちにも駆られますが、含み益推移ですし、このまま分配金を頂いちゃおうと結局は放置となっています。
ちなみに、これまでの累計配当金は、投下資金に対して37.39%にもなり、約4割を回収できた計算になります。テクノプロも保有して6年になりますが、当初はこんなに配当金を毎年頂ける銘柄とは思っていませんでした。IPOのときは前評判も悪かったですしね(笑)。
Appleは株式分割を行ってくれましたが、テクノプロは一向に分割する気配がありませんね。 株価が跳ねるきっかけにはなると思うんですけどね。とりあえず、このまま継続してホールド予定です(*´ω`*)