こんばんは。
THEOにログインすると、このようなお知らせが記載されていました。
グロースポートフォリオの株式ETFを、通常の銘柄からESG関連の銘柄へ変更する「THEOグリーンモード」が選択できるようになりました。詳しくは こちら をご覧ください。
「みんなで社会を育む！」THEOグリーンを選んで、地球や社会にいいことを！
おまかせ資産運⽤のTHEOに、ポートフォリオの一部をESG関連ETFに変更できる機能『THEOグリーン』ができたとのことです。資産運用を通じて「社会にいいこと」を、資産運⽤を続けながら、⼿軽に社会的な課題解決に貢献することが可能です、と記載されていましたが、THEOのユーザーとしては環境よりも投資成績のような気もするんですけどね・・・。
ESG投資とは
ESG（イーエスジー）投資とは、環境（Environment）、社会（Social）、企業統治（Governance）に取り組んでいるかの評価軸で企業を選び投資する投資手法です。 例えば、クリーンエネルギーを使⽤してCO2の排出量を削減している、地域の新規雇⽤で地域経済を活性化させている、より良い会社になるためのルール作りを積極的に⾏っているといった企業に投資をします。企業は、これまでのように自然環境や社会に負荷をかけて成長していくのではなく「持続可能な社会」を目指し環境や社会の課題に配慮するビジネスを行うことが必要となってきています。
そういえば以前、自分の保有銘柄の中でもESG銘柄であるSUSAを購入したことがありました。１週間限りですぐに売却していたので、逆にびっくりして覚えています。
グロースセクターの銘柄がTHEO GREENを選択することによってESG関連株式ETFに置き換わるようですね。過去のバックテスト結果等の記載はないようですね。リターンにどのような変化があるのかも知りたかったですが・・・。
実際にTHEOにログインして資産運用方針から簡単に設定変更が可能となっています。ただ、グロースセクターとTHEOグリーンモードを選択した際の比較が現時点では分からないので、現状維持のまま様子を見ることにします。
THEOで購入したETFはこちらに月初にまとめています。
１０月に入り、実際にTHEOグリーンモードを選択してみました。
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