こんばんは。
7月6回目の分配金のお知らせです。1つは今回もVMBSから配当税還付の受領、今回は5月、6月分の受領となっています。そして残りはVTIP、TLTからの配当税還付の受領です。配当税還付については、この小出しがもうしばらく続くんでしょうね。
さてさて、簡単に確認します。
VMBS、VTIP、TLTから配当税還付を受領
304-VMBS バンガード 米国モーゲージ担保証券
バンガード米国モーゲージ担保証券ETF(Vanguard Mortgage-Backed Securities ETF)は、米国籍のETF(上場投資信託)。ブルームバーグ・バークレイズ米国MBS浮動調整指数に連動する投資成果を目指す。
VMBSはインカムセクターで、投資適格のモーゲージ・パススルー証券のETFです。
これまでに2019年2月、3月、4月分の配当税還付の受領しています。2019年1月は4口保有、7月に5口保有、12月に6口保有となっているので、5月、6月分の今回は前回と同様4口分の受領となっています。
304-VTIP バンガード短期インフレーションプロテクテット
バンガード短期インフレ連動債インデックス・ファンド(Vanguard Short-Term Inflation-Protected Securities Index Fund)は、米国籍のETF(上場投資信託)。ブルームバーグ・バークレイズ米国物価連動国債(TIPS)0-5年指数の価格および利回りに概ね連動する投資成果を目指す。
VTIPは米国の1-5年の物価連動国債のETFです。
VTIPは2019年4月時点3口を保有し、12月に1口売却を行い、12月末時点で2口の保有となっています。今回は3口分の配当税還付の受領で口数は一致していますが、6月分の受領から始まるんですね。
4月、5月分はどこに行ったんでしょう。VTIPは配当税還付は6月からなされたってことでしょうか。2019年1月に初めて購入した銘柄になるので、昨年の配当税還付の実績もなく分かりません。
304-TLT iシェアーズ 米国国債 20年超
iシェアーズ米国債20年超ETFは米国籍のETF(上場投資信託)。残存期間が20年を超える 米国債で構成される指数に連動する投資成果を目指す。
TLTは残存期間20年超の米国債のETFです。
2016年8月に購入して以来、コツコツと分配金をもらい続けていましたが、2019年3月に売却しています。末日時点では保有していたのは2月末迄なので、今回は2月分のみの配当税還付となっているようです。
過去にTHEOに問合せを行った際に教えてもらった、QII (Qualified Interest Income)なのか、Long-term capital gainなのかの判断もつきません。日本語にすれば配当税還付となっていますが、何が還付されているかは米国の税制によって中身は異なるようですしね。きちんと把握することが難しいですね。それぞれの販売会社のサイトに行って確認してみましたが、いまいち理解できていないままです(笑)。
来月からは5年目に突入です。
THEOで購入したETFはこちらに月初にまとめています。
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