こんばんは。
さてさて、先週受領していた運用報告書です。保有している投資信託の中で一番成績の良いSMTAMダウ・ジョーンズ インデックスの運用報告書になります。
SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスから運用報告書が交付
運用経過
毎月積み立てているのは14銘柄ですが、現在保有している25銘柄の中で損益(%)成績1位を継続中です。一昨年も昨年も運用報告書を受領した際は1位でしたね。一時的なものではなくもうしばらく不動の1位で推移しています。
今期の騰落率は△10.7%。昨年は13.8%でしたが、他の銘柄も同じようにコロナショックで下げていたため、それでも損益成績トップとなっています。
2017年12月に大和-iFree NYダウ・インデックスに乗り換えているので、2018年以降はただ保有を続けているだけです。コロナ前までが出来過ぎのように上げ続けていましたが、コロナショックは直撃です。
主な変動要因
主な変動要因は昨年と同様です。ダウ工業株30種平均株価の値動きを反映して、上昇したようです(笑)。
資産の区分はほぼ外国株式に配分されています。国別でいうと当然米国100%、通貨もほぼ米ドルなっています。
個別で言うと昨年は組み入れ比率1位だったBOEING COが9位になっています。昨年3位だったUNITEDHEALTH GROUP INCが変わって今年は1位となっていますね。2位には昨年7位だったAPPLE INC。昨年4位だった3 M COMPANYはランク外となっています。ぱっと見では追い付かないくらい、今年は変動があるようです。
そのほかは、HOME DEPOT 6位→4位、MACDONALD'S CORP 8位→5位、GOLDMAN SACHS GROUP INC 5位→6位と続きます。
今後の運用方針
今後の運用方針もいたってシンプルで、変動要因と全く変わらないスタンスです。
1万口当たりの費用明細
2019年4月23日から2020年4月20日までの運用コストです。
実質コストは0.777%ですね。信託報酬が昨年より0.006%上がったようですが、基準価額が上がっているので、数字以上に上がっていますね。
既に積み立てはやめてしまっているので、毎月定期売却を実践中ですが、3年計画と比較的長期のため、まだしばらくは保有を続けることになりそうです(*´ω`*)