おはようございます。
先日からTポイントでSBI証券にて投資信託の購入ができるようになって、楽天スーパーポイントとTポイントを生活範囲内で出来るだけ多く貯めようと努力しています。いや、努力はしていませんね、気にかけている程度です。
生活口座の入出金をTポイントのために新生銀行を迂回させようと振り込んだら、期間空きすぎて出勤できなくなってた。安全のために口座に制限を掛けているようです。1,000円以下、24ヶ月が目安とのこと。無事に解除できましたが、ドキッとしました。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) August 1, 2019
今回はこの新生ポイントプログラムを利用しようとしたら、うっかりお金が出せなくなってしまったので、備忘録を書いておきます。
新生ポイントプログラムエントリーとは
新生ポイントプログラムは、毎月のエントリーとインターネットバンキングのログインや振込入金、金融商品のお取引など、いつもの銀行サービスの利用でポイントが貯まるオトクなプログラムです。
もらえるポイントは、Tポイント、dポイント、nanacoポイントのいずれかの中から毎月お好きなものをお選びいただけます。
毎月エントリーが必要ですが、ログイン、振込入金等の銀行サービスを利用することによって、Tポイント、dポイント、nanacoポイントのいずれかの中から毎月選択してポイントを貯めていることのできるサービスです。Tポイントを貯めて投資信託を購入したい自分の趣旨にぴったりです。
下記のサービスの利用によってポイントが貯まります。
特に新生銀行での取引を目的とはしておらず、今回自分がポイントを頂けそうなのはこの普段使いで貯まるポイントです。
普段使いで貯める
エントリーで1ポイント、ログインで3ポイント、メールアドレスで3ポイント、振込入金で25ポイント。この32ポイントがエントリーすることによって毎月頂けそうです。小銭ですが、毎月100円単位で投資信託を購入する足しにはなりそうです。
いざ、エントリー
今回の目的はエントリーとログインのポイントではなく、振込入金による25ポイントです。生活していく中で、お金を別の口座に振り込むことってありますよね。その際に、一度新生銀行を迂回させれば、すぐにこの条件は満たせると思ってのことでした。
入金は出来たものの振り込めない
ということで、奥様へ生活費を振り込む際に新生銀行を混ぜてみました。
①SBIネット銀行 ⇒ 楽天銀行<奥様>(手数料無料回数内)
②SBIネット銀行 ⇒ 新生銀行(手数料無料回数内) ⇒ 楽天銀行<奥様>(手数料無料回数内)
通常だと上の流れで入金していたものを、新生銀行を間に入れて新生銀行への振込入金を実施してみました。
はい、SBIネット銀行から新生銀行に振り込みを行い、ここから奥様の楽天銀行に振り込むという段階なんですが、新生銀行から振り込むことができません。
迂回送金をしたかったのに、新生銀行でストップがかかってしまいました(笑)。
コールセンターへ連絡
新生銀行にすぐにコースセンターに電話を掛けたかったんですが、新生銀行のサイトは連絡先が見つけにくいんですね。
お問い合わせ先を記録しておきます。
問い合わせ先が分からない中、いろいろとよくある質問などを探していたら、ひとまず担当者とのチャットで状況をお伝えしたらすぐに原因が分かりました。
長期間、資金の移動がない場合、安全のために口座に制限を掛けることがあるとのこと。はい、しっかりと心当たりがあります。もう何年も使わずにほったらかしにしていました。今回のTポイントの件で、思い立って久しぶりの口座利用だったのです。それに先立って、住所変更とマイナンバーの登録も今週行っていましたが、振込制限を行われているとは思ってもいませんでした。コールセンターで本人確認のための住所確認で、変更したものがシステムに反映されておらず、ちょっとだけ手間取りましたが、無事に制限解除をしてもらいました。
24ヶ月、1,000円以下の状態が続くと、制限がかかることがあるとのことでした。知らない間に口座の乗っ取りとかを防ぐための対策なんでしょうね。いや、それにしても入金したはいいものの、振り込みができないってドキッとしましたよ。もちろん、口座番号、パスワードはしっかりと保管してあるので、コールセンターで何とかなるとは思っていましたが・・・。
来月からは毎回、このルーティンで新生ポイントプログラムにエントリーをするので、制限がかかることはしばらくないと思います(*´ω`*)