こんにちは。
土日と祝日に挟まれた月曜日、今日は事前に有給を取得してのんびりと過ごしています。
今日は有給取得。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2020年2月10日
今目が覚めましたww
起きてからメール等を色々チェックしていたら、気になるリリースニュースがありました。
住信SBIネット銀行がPayPayに対応
スマートフォン決済サービス「PayPay」へのチャージ機能提供のお知らせ
1月31日より、スマートフォン決済サービス「PayPay」へのリアルタイム口座チャージ機能の提供を開始しました。
当社のお客さまは、「PayPay」アプリ内の銀行選択画面にて住信SBIネット銀行を選択すると、即時にチャージが可能です。
スマートフォン決済サービス「PayPay」へのチャージ機能提供のお知らせ | プレスリリース | 住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行から上記のメールが届いていました。
個人的にメインで利用している銀行が住信SBIネット銀行で、お給与もこの口座に入金されます。今までQRコード決済のアプリは複数ありましたが、住信SBIネット銀行が対応しているのは、pringだけでした。他のQRコード決済アプリは、クレジットカードを紐づけて利用するか、セブン銀行から現金チャージ、または、口座から一度対応しているゆうちょ銀行や楽天銀行等のに資金移動を行ってからのチャージと手間がかかっていました。
今回、1月31日のプレスリリースだったことは知らなかったんですが、住信SBIネット銀行からのメールで知りました。これで住信SBIネット銀行からもPayPayにチャージができるようになりました。早速PayPayを確認したところ、しっかりと住信SBIネット銀行が設定できるようになっていました。
何も考えずに利用できる楽天ペイがメインのQRコード決済となっている自分の現状を考えると、ちょっと今更感はあるんですけどね。
マネータップ株式会社の提供するMoney Tapのシステムを利用した初めての接続
リリースニュースを読むとちょっと気になる文章がありました。
なお、このたびの接続は「Money Tap」(提供:マネータップ株式会社※)のシステムを利用した初めての接続となります。住信SBIネット銀行は今後、他のキャッシュレス決済事業者とも「Money Tap」のシステムを利用した接続を予定しております。
※ マネータップ株式会社は、分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用したスマートフォン向け送金アプリMoney Tap事業、ならびにDLTを活用した次世代金融インフラの構築を行っており、このたびはMoney Tapの基盤技術をインフラとして活用した取り組みとなります。
「Money Tap」のシステムを利用した初めての接続との文章。今後、他のQRコード決済アプリとも接続を予定している旨が書かれています。
Money Tapって何だろう
何だかすごく既視感のあるようなサイトです。
また新しいQRコード決済の会社ができているようですね。SBIホールディングスの資本が入っている会社のようで、SBI自前の送金、QRコード決済アプリということになりますね。銀行間の送金は住信SBIネット銀行とスルガ銀行のみ、使える店舗も30店舗のようですが・・・。
QRコード決済はOrigamiPayのメルペイの買収があり、淘汰の波が迫っているように感じていたんですが、また新たなQRコード決済ができているようで。一般ユーザはついていけませんね(笑)。