こんばんは。
本日楽天証券にログインをしたらポップアップが出てきて、こんなページに繋がりました。楽天スーパーポイントで国内株式の購入も可能になったとのことです。
ポイント投資 | ポイントプログラム | サービス案内 | 楽天証券
楽天スーパーポイントを使って投資信託の購入はサービス開始時期から行っていましたので、サービス開始までは比較的分かりやすかったです。
ポイント投資のはじめ方
楽天スーパーポイントを使ったポイント投資をしたことがない場合は、まずはポイントコースの設定変更が必要になります。
ポイントコースの設定変更
1. 楽天証券ウェブページにログイン
2. 「設定・変更」で「ポイント設定・SPU」をクリック
3. ポイント設定画面下部にあるSPU欄の「楽天スーパーポイントコース設定へ」を押していただくと、
楽天会員のログイン画面が表示されます。4. そちらから、楽天会員にログインしていただくとお客様への楽天スーパーポイントの付与やポイントサービスを
ご利用いただくための同意画面が表示されますので、ご一読の上、「同意する」をクリック5. 「楽天スーパーポイント利用(確認)」画面で暗証番号を入力していただき「変更」を押していただくと、
SPU対象になります。(既に楽天スーパーポイントコースご利用でポイント利用に同意されている方は「楽天スーパーポイント利用(確認)」画面は省略されます。)
自分は以前、楽天スーパーポイントで投資信託を買う際にこちらの設定は終えていました。
国内株式(現物)でポイント投資する
国内株式(現物)をポイントで購入するためにはもう一つ設定がありました。ポイントの利用設定です。ログインして右上の▼設定・変更⇒ポイント・SPUから設定できます。
ポイントの利用設定をする
こちらの一番下の国内株式 現物買付の箇所ですね。こちらは利用設定を終えた画面です。右の設定を変更するから、取引暗証番号を入力するだけで利用する設定に変わります。
国内株式(現物)を注文する
楽天(4755)の注文画面を開いてみました。投資信託のようにポイントの使用欄があるのかなぁと思ったら、何もないですね。
すでにポイント利用設定は完了しているので、購入したい銘柄を指定して注文します。
※ポイントは、注文時に利用反映されません。
受渡日(注文約定日から起算して3営業日目)にポイントを利用し、利用ポイント数分の現金をお戻しします。(マネーブリッジをご利用の方についても、同様です。)
事前にポイントを使う上限を設定してそれに伴って受渡日にポイントを利用して、現金を戻すようですね。
投資信託よりちょっとだけ使い勝手が悪い気もしますが・・・。
それにしても、楽天証券のポイント投資がどんどんサービス拡充してきて羨ましい限りです。NISA口座を2014年からSBI証券に設定しているため、楽天証券のポイント投資やクレジットカードで投信購入等、サービス的には羨ましいです。自分はロールオーバーを予定しているので、金融機関の変更も悩ましいですし。
このまま引き続き一般NISAを利用予定なので、つみたてNISAに変更するときには楽天証券にってちょっと心が揺れますね(*´ω`*)
楽天カードでポイントを貯めて、楽天証券でポイント投資をするなら