じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

積立投資信託の89か月目の約定(2022年7月)


こんばんは。

SBI証券での積み立て投資信託の購入です。三井住友カード(NL)での積み立てのため、6月10日に注文の締め切りが行われ1日に発注されました。

毎月の手動売却がそろそろ終わりを迎える銘柄が発生しています。三菱UFJ国際-eMAXIS国内債券インデックスを残りの金額を全売却して、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドを同金額代わりに購入して手動で乗り換えを行っています。

 

内容は先月までと何も変わらず定期積立と定期売却の差引24,000円の追加購入です。先月に引き続き、15銘柄の購入と売却の9銘柄、合計24件の注文明細です。

今月も15銘柄に積み立て

約定日は1日、4日、6日の3日に渡って、24銘柄全てが約定しています。

今回の手動売却は35回目です。全3年計画のうち今回の売却が約定し、当初想定していた売却期間は残り1カ月です。来月全売却する予定の銘柄は2銘柄で調整していますが、その他の銘柄は3年前に一括売却するよりも相場でプラス推移している状態です。まだ毎月手動売却する余地があるので、これまで通り手動売却を続けていきます。

 

ちなみに来月の全売却予定は三井住友TAM-SMT新興国債券インデックス・オープン、ファイブスター-ファイブスター・バリコレ・ファンドの2銘柄です。

スイッチング予定だったそれぞれの銘柄のクレジット購入の金額も調整済みです。ちょっと面倒ですが、毎月の記録を付けているのでまだ管理できますね。

 

 

今月で89回目の約定です。

遅れて積み立てを開始した配当貴族シリーズは64回目の積み立て継続です。こちらは毎月2,000円と1,000円のお小遣い投資ですが、5年も続けるとそこそこの金額になっています。配当貴族シリーズの米国株と日本株の差は米国株は54.25%の含み益推移に比べて、日本株は17.37%の含み益推移となっています。

 

その他は国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの12銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズ、AB・米国成長株投信Dコース(H無)を加えた15銘柄を積み立て購入しています。

毎月の積み立て金額は、一番安く買っているのは2022年からAB・米国成長株投信Dコース(H無)と配当貴族シリーズの日本株を1,000円から、一番大きく買っているiFree NYダウ・インデックスが8,558円の少額積立投資です。今月は38,417円を積み立て購入を行い、14,417円の定期売却、そして最後に今月全売却した金額分を手動スイッチングで購入となります。

差し引き、合計で24,000円/月の積み立て金額となります。

 

 

上の表から三菱UFJ国際-eMAXIS国内債券インデックスがなくなりました

今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。株式型の比率は80.14%→79.70%、債券型15.16%→15.70%、リート型2.63%→2.60%、ヘッジファンド型2.07%→2.00%となっています。今月も引き続き、株式型の比率が高まりほぼ80%が株式型ですが、大きな動きはありません。相変わらず、米国株式の比率が40%近くと、非常に高くなっています。

 

継続をすることによって、基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。投資信託全体も今のところは含み益推移ですが、今後も僅かな資金を分散投資をコツコツ継続です!! 

 

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