じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

積立投資信託の79か月目の約定(2021年9月)


こんばんは。

毎月16日に積み立て設定をしている、毎月恒例の積み立て投資信託の買い付けです。自動で行われている積立購入のタイミングに合わせて、せっせと定期売却も継続中です。

2019年9月からはこれまで積み立てていた投資信託を売却を行いつつ、積み立て購入行っています。14銘柄の購入と売却の9銘柄、それにTポイント投資ので合計24件の注文明細となっています。

今月も14銘柄に積み立て

約定日は16日、17日の2日に渡って、24銘柄全てが約定しています。今回の手動売却は25回目です。全3年計画のうち2年が過ぎましたが、残り12ヶ月では全て売却できない銘柄もちらほらと出てきました。3年前に比べて評価額が上振れしたということですね。逆に設定している定額売却では1年を待たずに売却が終わりそうな銘柄もありますね。この辺りは改めて確認をし直さないと、毎月の積立金額にも影響を及ぼしそうです。

 

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今月で79回目の約定です。遅れて積み立てを開始した配当貴族シリーズは54回目の積み立てになります。配当貴族シリーズの米国株と日本株の差は米国株は40.22%の含み益推移に比べて、日本株は17.77%の含み益推移となっています。毎回比較しても結果は毎回米国株が強いですが、今月は日本株が反発しました。それでも米国株有利は変わりませんけどね。

 

その他は国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの12銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズを加えた14銘柄を積み立て購入しています。毎月の積み立て金額は、定期売却のスタートに伴い最低額は楽天みらいファンドを1,206円から、一番大きく買っているiFree NYダウ・インデックスが8,558円の少額積立投資です。

Tポイント投資を除き、毎月38,241円を積み立て購入を行い、15,241円の定期売却となります。

 

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今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。株式型の比率は 78.73%→79.18%、債券型16.02%→15.69%、リート型2.70→2.65%、ヘッジファンド型2.54%→2.49%となっています。今月も引き続き、株式型の比率が高まりほぼ80%が株式型ですが、大きな動きはありません。

継続をすることによって、基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。投資信託全体も今のところは含み益推移ですが、今後も僅かな資金を分散投資をコツコツ継続です!! 

 

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