じゅん@投資家志望の投資日記

30代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

ファイブスター-ファイブスター・バリコレ・ファンド運用報告書(2019年11月25日決算)が交付


こんばんは。

SBI証券の電子ポストにお知らせが届いていました。

 

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ファイブスター・バリコレ・ファンド運用報告書が届きました。この投資信託の成績、現在保有している25銘柄のうちで断トツの最下位が指定席となってしまいました。現段階でも△10%を超える含み損で推移していますからね。

 

さてさて、簡単に確認です。

ファイブスター・バリコレ・ファンド

2019年11月25日決算です。

運用経過

騰落率:0.6%

 

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今期の暴騰率は0.6%。

昨年の△8.9%に比べるとなんとか持ち直したほうですが、今日現在で保有している25銘柄の中で成績は断トツの最下位に沈んでいるんですよね。24位の銘柄が△1.5%程で推移している中、ファイブスター・バリコレ・ファンドは△11.5%と差が縮まる気がしません。昨年も変わらず△10%以上でしたが、もうこの辺りで落ち着いてしまったような感じですね。

 

社世界の上場投資証券、有価証券指数先物取引、商品先物取引等への投資を通じて、世界各国(日本を含む)の株式、債券、金や原油などのコモディティ、及び、ボラティリティ指数等、何にでも投資をするバランス型の投資信託です。

 

現在はファイブスター・バリコレ・ファンドは追加での積立購入は行わず、毎月手動で定期売却を行っています。

主な変動要因

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CIM・バリアブル・コリレーション・ストラテジー・ファンド

 

上昇要因

・2018年12月から2019年2月までの香港ハンセン指数採用銘柄のロングポジション:

米中貿易問題の深刻化により中国経済の成長スピード減速観測が台頭していたことから、他市場に比較して軟調に推移していた香港市場ですが、中国での景気刺激策導入観測が強まり米国市場に牽引され上昇トレンド入りしたため、相対的にモメンタムが強いと判断して日欧市場を外し代替的に組入れたことが奏功し、基準価格に対して2.1%程度寄与しました。

 

・2019年1月から2019年2月にかけての米NASDAQ指数採用銘柄のロングポジション:

米中貿易交渉の先行きが不透明感を強める中、相対的にその悪影響を受け難いと判断される米国小型株式が上昇トレンドのモメンタムを強めていたことから組入比率を高位に維持していたことが奏功し、基準価格に対して1.8%程度プラスに寄与しました。


下落要因

・2018年12月の米S&P500指数採用銘柄及びNASDAQ指数採用銘柄のロングポジション:

米中通商協議の先行き不透明感から翌年以降の世界経済の成長鈍化懸念が強まり両指数とも下落基調が続いた結果、基準価格に対してS&P500指数採用銘柄は1.8%程度、NASDAQ指数採用銘柄は1.6%程度マイナスに寄与しました。

・2018年12月のユーロストック50指数採用銘柄のロングポジション:

米中通商協議の先行き不透明感等の悪影響を受け、欧州経済の牽引国であったドイツの経済成長が一時的にマイナスになる等の材料から下落基調となった欧州株式は、基準価格に対して0.8%程度マイナスに寄与しました。

 

ファイブスター・マルチアセット・ファンド

 

上昇要因

・期中に買い持ちを継続した米国株先物が最も大きな上昇要因となりました。これは、米中摩擦による景気減速や政治の混乱は有るものの、米国景気が特に雇用・消費・不動産の分野で好調を保っている事と、トランプ大統領が再選に向けて株高につながる政策や外交を展開するであろう事、そして、米国政策金利の期中の引き下げと、その金利水準が景気に中立な金利水準よりも既に低くなっていると考えられることによりました。

・債券関連投資は、米国社債連動ETFへの投資が金利低下を背景としてプラスの貢献となりました。

・金価格に連動するETFへの投資は、米国金利低下とその影響を受けるドル安、さらに米中間や中東での緊張の高まりが値上がりにつながった結果プラスの貢献となりました。

・米国S&P500指数のボラティリティーに連動する先物に機動的に投資を行った結果、基準価格の上昇に寄与しました。

・円・ドル先物への投資は、期を通じて円高傾向となった為、プラスの貢献となりました。

 

下落要因

・米国長期国債下落により価格が上昇するETFへの投資は、米国中央銀行が政策金利引き下げにスタンスを変更し、米国長期債利回りが低下したために、下落要因となりました。

・ドル建てのETFびドル建て先物に対する証拠金にはドル安・円高の結果評価損が発生し、マイナス要因となりましたが、その一部は円・ドル先物への投資によって相殺する事が出来ました。

 

当ファンドの主要投資対象については、期初から2019年3月11日まで「CIM・バリアブル・コリレーション・ストラテジー・ファンド」を保有する一方、2019年2月27日より「ファイブスター・マルチアセット・ファンド」を保有開始いたしました。

 

ということなので、2つのファンドのの変動要因が記載されています。

このファイブスタ・バリコレ・ファンドの運用報告書は毎年上昇要因、下落要因が丁寧で長文です。相場の上げ下げに関係なく、利益を狙っていくスタイルのはずですが含み益には繋がっていないですね(笑)。

今後の運用方針

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★今後の運用方針

当ファンドは、ファイブスター投信投資顧問株式会社が運用を行う「ファイブスター・マルチアセット・ファンド」を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。「ファイブスター・マルチアセット・ファンド」では、世界(日本を含みます。)各国の上場投資信託証券および上場有価証券指数先物取引等への投資を通じて、世界の株式、債券、不動産投資信託(REIT)、通貨、コモディティ等へ実質的な分散投資を行います。基本投資配分比率は、「ファイブスター・マルチアセット・ファンド」を95%程度、「ファイブスター・マネープール・マザーファンド2」を5%程度とします。


以下は、国内籍投資信託の今後の運用方針となります。


米国の景気は好調が続いていると考えています。特に米国の雇用、消費、不動産関連では、引き続き強い経済指標が報告されています。一方米国製造業は、長期化している米中貿易摩擦の影響で、減速がみられます。


米国の来年11月の大統領選まではあと1年を切りましたので、再選を最優先課題とするトランプ大統領は、今後も引き続き米中間の摩擦の解決を模索するものと思います。しかし、米中間の摩擦は既に単なる貿易問題には留まらず、民主主義対共産党独裁体制の対立に発展しており、将来に向けた覇権をめぐる争いとなっている事から、容易に解消するものではなくなっています。これに、香港問題が加わり、今後世界景気や金融市場への影響には十分な注意が必要と思われます。また、トランプ大統領に対する弾劾手続きや、民主党の大統領候補からも目を離せない状況です。


この様な点を総合的に判断し、米国株式には若干強気のスタンスを継続しますが、様々なリスク要因も勘案しながら運用に臨みたいと思います。


今後も状況に応じた柔軟な対応を心掛け、一定以下のリスクのもとでの運用成績の最大化を目指して努力を積み重ねてまいります。

1万口当たりの費用明細

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今回の運用報告書の期間は2018年11月27日~2019年11月25日です。信託報酬は1.6137%程度と記載がありましたが、実際には信託報酬1.14%に、その他の費用で0.91%。実質コストは2.05%となります。

 

手数料も高めで、成績も芳しくないですね。一気に売却をすることはしない予定ですが、3年計画で毎月定額売却を行っています。毎月定期売却は時間がかかりますが、買付同様、売値の平準化です(*´ω`*)

 

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