こんばんは。
ドル建てTHEOも久しぶりにプラ転。円建てはあと一歩。 pic.twitter.com/ml6UfxQ7Th
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2020年6月3日
昨日、THEOのドル建てがプラ転していましたが、本日円建てもプラ転しました。
2/21 577,687円(損益+69,687円 13.72%)から急落して、3/9に504,866円(損益-3,134円 -0.62%)にマイ転。約3ヶ月間、含み損推移が続いていましたが、ようやくのプラ転です。
この3ヶ月の動きを簡単に確認してみました。
新型コロナショック後のTHEO動き
セクター毎の購入銘柄
・グロース
EPI(インドの株)、EWG(ドイツの大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWT(台湾の大型株・中型株)、EWZ(ブラジルの大型株・中型株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、FXI(中国の大型株)、SPYG( 米国の成長株)、SPYV(米国の割安株)、VWO(新興国全体の株式)
・インカム
SPAB(米ドル建ての投資適格債)
・インフレヘッジ
DBC(コモディティの先物)、IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)、VTIP(米国の1-5年の物価連動国債)、XLRE( 米国のリート・不動産株)
やはりグロース、次いでインフレヘッジセクターがETFが購入されました。
セクター毎の売却銘柄
・グロース
EPI(インドの株)、EPP(日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWW(メキシコの株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、SPYV(米国の割安株)
・インカム
SPAB(米ドル建ての投資適格債)、VMBS(米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券))
・インフレヘッジ
IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)
こちらもスイッチングの意味合いが大きかったのか、グロースセクターが多く売却されましたが、インカム、インフレヘッジセクターは小動きでした。
3ヶ月の売買履歴
この3ヶ月の売買の動きです。
購入したのがDBC(コモディティの先物)、EPI(インドの株)、EWG(ドイツの大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWT(台湾の大型株・中型株)、EWZ(ブラジルの大型株・中型株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、FXI(中国の大型株)、IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)、SPAB(米ドル建ての投資適格債)、SPYG( 米国の成長株)、SPYV(米国の割安株)、VTIP(米国の1-5年の物価連動国債)、VWO(新興国全体の株式)、XLRE( 米国のリート・不動産株)の16銘柄。
売却したのがEPI(インドの株)、EPP(日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWW(メキシコの株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)、SPAB(米ドル建ての投資適格債)、SPYV(米国の割安株)、VMBS(米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券))の10銘柄。
銘柄数も金額的にも買い越していたようです。
暴落が始まった直後の3月から月初の売買は1銘柄ずつ、4月は3銘柄の売却、7銘柄の購入、5月は6銘柄の売却、7銘柄の購入と比較的相場の回復傾向になるにつれて、活発に購入がされていました。
新型コロナショックの暴落前のようには戻ってはいませんが、3ヶ月経ってようやく一時的にプラ転するところまで来ました。
6月月初の売買がもうそろそろ行われる予定ですが、どのような売買になるのかTHEOさんにおまかせですね。 今後もコツコツ積み立てはいつもの通り、THEOにおまかせでほったらかし継続です(*´ω`*)
THEOで購入したETFはこちらに月初にまとめています。
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