じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

THEO[テオ]実績公開中。新型コロナショックの急落から一時的にプラ転したよ


こんばんは。

昨日、THEOのドル建てがプラ転していましたが、本日円建てもプラ転しました。

 

 

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2/21 577,687円(損益+69,687円 13.72%)から急落して、3/9に504,866円(損益-3,134円 -0.62%)にマイ転。約3ヶ月間、含み損推移が続いていましたが、ようやくのプラ転です。

この3ヶ月の動きを簡単に確認してみました。

新型コロナショック後のTHEO動き

セクター毎の購入銘柄

・グロース

EPI(インドの株)、EWG(ドイツの大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWT(台湾の大型株・中型株)、EWZ(ブラジルの大型株・中型株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、FXI(中国の大型株)、SPYG( 米国の成長株)、SPYV(米国の割安株)、VWO(新興国全体の株式)

 

・インカム 

SPAB(米ドル建ての投資適格債)

 

・インフレヘッジ

DBC(コモディティの先物)、IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)、VTIP(米国の1-5年の物価連動国債)、XLRE( 米国のリート・不動産株)

 

やはりグロース、次いでインフレヘッジセクターがETFが購入されました。

セクター毎の売却銘柄

・グロース

EPI(インドの株)、EPP(日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWW(メキシコの株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、SPYV(米国の割安株)

 

・インカム

SPAB(米ドル建ての投資適格債)、VMBS(米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券))

 

・インフレヘッジ

IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)

 

こちらもスイッチングの意味合いが大きかったのか、グロースセクターが多く売却されましたが、インカム、インフレヘッジセクターは小動きでした。

3ヶ月の売買履歴

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この3ヶ月の売買の動きです。

購入したのがDBC(コモディティの先物)、EPI(インドの株)、EWG(ドイツの大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWT(台湾の大型株・中型株)、EWZ(ブラジルの大型株・中型株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、FXI(中国の大型株)、IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)、SPAB(米ドル建ての投資適格債)、SPYG( 米国の成長株)、SPYV(米国の割安株)、VTIP(米国の1-5年の物価連動国債)、VWO(新興国全体の株式)、XLRE( 米国のリート・不動産株)の16銘柄。

 

売却したのがEPI(インドの株)、EPP(日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・中型株)、EWJ(日本株)、EWW(メキシコの株)、FEZ(ユーロ圏の大型株)、IAU(金(現物))、IXC(エネルギー関連株式)、SPAB(米ドル建ての投資適格債)、SPYV(米国の割安株)、VMBS(米国政府機関が発行・保証した投資適格のモーゲージ・パススルー証券(住宅ローン担保証券))の10銘柄。

 

銘柄数も金額的にも買い越していたようです。

暴落が始まった直後の3月から月初の売買は1銘柄ずつ、4月は3銘柄の売却、7銘柄の購入、5月は6銘柄の売却、7銘柄の購入と比較的相場の回復傾向になるにつれて、活発に購入がされていました。

 

新型コロナショックの暴落前のようには戻ってはいませんが、3ヶ月経ってようやく一時的にプラ転するところまで来ました。

6月月初の売買がもうそろそろ行われる予定ですが、どのような売買になるのかTHEOさんにおまかせですね。 今後もコツコツ積み立てはいつもの通り、THEOにおまかせでほったらかし継続です(*´ω`*)

 

www.junvestment-diary.com

THEOで購入したETFはこちらに月初にまとめています。

 

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