じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

SBI VCトレード 旧VCTRADEから旧TAOTAOへかんたん口座開設申込機能・暗号資産移管機能を使ってみた


こんばんは。

リリース自体は見ていたんですが、すっかり対応を忘れていました。SBI VCトレード(旧VCTRADE)の移管作業。元々はキャンペーンの40XRPに釣られて口座開設をしていただけだったので、すっかり放置となっていたんですよね。

 

www.junvestment-diary.com

 

当時は1,000円相当の40XRPでしたが、ここ直近の下落後でも3,000円くらいで推移していています。ちょっと面倒でしたが、旧VCTRADEから旧TAOTAOへ口座開設、移管を行いました。

SBI VCトレード(旧VCTRADE)がTaoTao株式会社と合併

21/09/01 当社とTaoTao株式会社の合併に関するお知らせ

 

いつも当社サービスをご利用いただきありがとうございます。

当社とTaoTao株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森本逸史、https://taotao-ex.com/)は、本日開催の取締役会において、2021年12月1日(予定)を効力発生日として合併することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

なお、各社の取引サービスは合併後も継続いたします。今後、サービス内容の変更、統合がある場合には改めてお知らせいたしますが、それまでは現在口座をお持ちの会社が提供する取引サービスを継続してご利用いただけます。

当社は、SBIグループにおける暗号資産交換業者として、暗号資産の販売所サービスや取引所サービスなどを提供しているほか、2020年11月からは貸暗号資産サービスの提供を開始するなど、事業の積極的な拡大にも努めております。
また2020年10月にSBIグループ企業となったTaoTao株式会社は、暗号資産交換業者ならびに第一種金融商品取引業者として、暗号資産の販売所サービスや暗号資産レバレッジ取引サービス等を提供しております。

このたび両社は、成長著しい暗号資産分野におけるグループ内経営資源を集中させることで、当該事業をより効率的に運営できる管理体制や財務基盤の強化を図るとともに、暗号資産現物・OTCデリバティブを併せ持ったフルラインナップサービスを効果的に提供可能な体制の構築を進めるべく、合併を行うことを決定いたしました。
本合併により、業務効率化や収益力強化を推し進め、また両社がこれまで培ってきた知見やノウハウを最大限活用することで、顧客利便性の一層の向上および新たなサービスの創出に努めてまいります。

詳細はこちらよりご確認ください。

 

今回の背景としては、SBI VCトレードとTaoTao株式会社の合併です。合併してもサービスは続くようだったので気にしていなかったんですが、続報のリリースを読んでびっくり。

 

22/01/25 かんたん口座開設申込機能・暗号資産移管機能 リリースのお知らせ

SBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎文紀、以下「当社」)は、本日、「かんたん口座開設申込機能」の提供を開始いたしました。
また、2022年1月26日より「暗号資産移管機能」の提供を開始いたしますのでお知らせいたします。

 当社は、2021年12月1日にお知らせいたしました通り2022年6月に「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座を基軸としてサービスを統合する予定です。
 「かんたん口座開設申込機能」は、「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」の口座をご利用中のお客様が、「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座開設を行う際、より簡単にお申込みいただける機能です。
 また、「暗号資産移管機能」は「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」口座にお持ちの暗号資産を「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座へ移管することができる機能です。
 SBI VCトレード(旧VCTRADE)をご利用中のお客さまにおかれましては、2022年6月に予定しております旧VCTRADEと旧TAOTAOのサービス統合までに、旧TAOTAO口座の開設、及び旧VCTRADE口座内の資産を移管いただく必要がございますので、是非かんたん口座開設申込・資産移管機能をご利用ください。

1.「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座開設のお手続きについて

 「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」をご利用中のお客様向けの「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」かんたん口座開設申込機能を、2022年1月25日にリリースいたしました。
 「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」にログインの上、「新VCトレードかんたん申込み」ボタンより口座開設手続きをお願いいたします。

※VCTRADE SP(スマートフォンアプリ)をご利用のお客様は、ブラウザからログインの上、かんたん口座開設機能をご利用ください
https://sbivc.jp/#/login

2.「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」内の暗号資産の移管について

 「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座を開設済みのお客様向けの、暗号資産移管機能を2022年1月26日にリリースいたします。
 現在「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」内に暗号資産をお持ちのお客様は、Cool X Walletをお持ちでなくとも「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」に暗号資産の移管が可能となります。(「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座を開設済みであることが条件となります。)
 暗号資産移管申請を実施いただくことで、 移管された暗号資産は「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」内でのお取引にご利用いただける他、任意のウォレットへの出庫も可能となります。

 ご利用にあたっては、2022年1月26日以降に「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」にログインの上、「入出金」>「出金」メニューより暗号資産移管申請手続きをお願いいたします。

 今回のリリースで移管可能な暗号資産は旧VCTRADEと旧TAOTAOで共通の取扱いとなっているBTC、ETH、XRPの3銘柄のみとなっており、その他の暗号資産や現金資産の移管につきましては、あらためてお手続き方法等をご案内させていただきます。

 また、「暗号資産移管機能」のリリースに伴い2022年1月25日より「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」からCool X Walletへの出庫サービスを停止させていただきます。

 当社は、SBIグループの掲げる顧客中心主義の理念のもと、お客様の満足度向上に資する暗号資産取引に係るサービスをフルラインナップでご提供してまいります。
 今後ともSBI VCトレードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

 

・当社は、2021年12月1日にお知らせいたしました通り2022年6月に「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座を基軸としてサービスを統合する予定です。

・SBI VCトレード(旧VCTRADE)をご利用中のお客さまにおかれましては、2022年6月に予定しております旧VCTRADEと旧TAOTAOのサービス統合までに、旧TAOTAO口座の開設、及び旧VCTRADE口座内の資産を移管いただく必要がございますので、是非かんたん口座開設申込・資産移管機能をご利用ください。

 

ほったらかしでいいかと思っていたら、基軸サービスは口座開設済みの旧VCTRADEではなく、合併した旧TAOTAOとのこと。6月までにとは記載されていますが、また忘れちゃいそうだし、サクッと簡単口座開設、暗号資産移管を実行です。

かんたん口座開設申込機能

f:id:jun_0017:20220205092623p:plain

 

申し込み画面に行くと、2022年6月に「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」を停止し「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」を基軸とした新「SBI VCトレード」にサービスを一本化するとの記載。ほったらかしてたら、サービス停止されてた、とホッと一息。

 

新「SBI VCトレード」かんたん申込み とは
『新「SBI VCトレード」かんたん申込み』をお申込みいただくと、「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」をご利用のお客様がサービスの統合前に簡便な手続きで「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の各種サービスをご利用いただけます。
この機会に、ぜひ新「SBI VCトレード」のサービスをご利用ください。
お手続きの流れ
1.(お客様)『新「SBI VCトレード」かんたん申込み』のお申込み。
・お申込み完了画面に「認証番号」が表示されますので必ずお控えください。
2.( 当社 )お申込みの翌営業日昼までに「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」へご登録いただいているメールアドレスに手続きご案内メールを配信します。
・メール到着まで少々お待ちください。
3.(お客様)ご案内メールのリンクより「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」へアクセスいただき、認証番号等をご登録。
・ご案内メールの有効期限は72時間となりますのでお早めにお手続きください。ご登録いただくと「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の各種サービスがご利用可能となります。

 

実際に申し込みを行うと認証画面が表示されるので、その画面をスクショしました。よく営業日に案内のメールが届くのでそれまで覚えてられません。

 

新SBI VCトレードの「かんたん申込み」をご利用いただき誠にありがとうございます。
以下URLより、パスワードの設定と口座開設のお手続きを行ってくださいますようお願いいたします。

 (URL:省略)


------------------------------------------
注意事項
------------------------------------------
・上記URLは配信から72時間有効です。
・お手続きには、かんたん申込み完了画面に表示された「認証番号」が必要です。
・メールを受け取ってから72時間以上経過してしまった場合、および「認証番号」を控え忘れたお客様は、旧SBI VCトレードにログインのうえ、再度かんたん申込み手続きをお願いいたします。
 https://sbivc.jp/#/login 

------------------------------------------
かんたん申込みに関するお問い合わせ
------------------------------------------
<旧SBI VCトレード>
0120-836-504 (平日9:00~17:00)

 

あとはURLに沿って進むだけで無事に口座開設完了。口座開設が終わったら、2段階認証の設定を行う必要があります。

暗号資産移管機能

 

f:id:jun_0017:20220205094035p:plain

 

こちらは口座開設が完了してからの対応。

口座内にはキャンペーンの40XRPしか保有していないので、全部まるっと移管します。

 

VCTRADEより、事前にお客様にて開設いただいた旧TAOTAO口座に暗号資産の送付を行います。なお、旧TAOTAO口座からお客様ご指定のアドレスに対して暗号資産の送付(対象暗号資産 BTC、ETH、XRP)が可能となります。暗号資産の移管指示後、最初に到来する銀行営業日中を目処に、出庫作業を行います。

 

今回、かんたん口座開設申込機能であらかじめ、旧VCTRADEと旧TAOTAOの紐付けが完了しているので気になりませんでしたが、別途旧TAOTAO口座を開設していたら、紐付け作業を行わないといけないんですかね?

 

 

f:id:jun_0017:20220205094204p:plain

 

実際に実際に出金画面には、移管先はお客様のSBI VCトレード(旧TAOTAO)口座との記載のみで固定されています。

 

f:id:jun_0017:20220205094659p:plain

 

とりあえず、XRPを送付するを押して二要素認証コードを記載して、確認メール送付をポチり。

 

f:id:jun_0017:20220205094958p:plain

 

SBI VCトレードをいつもご利用頂きまして、ありがとうございます。

暗号資産の移管予約に関する依頼を承りました。
ご依頼内容をご確認のうえ、承認用のURLをクリックしてください。

■ ご依頼内容
-----------------------------------------------------------
送付予約日時  : 2022/02/05 09:49
暗号資産の種類 : XRP
数量      : 40.000000
移管先     : お客様のSBI VCトレード(旧TAOTAO)口座
-----------------------------------------------------------
※ご依頼内容の変更の際は、SBIVCの送付画面からキャンセルのうえ、再度送付依頼をお願いいたします。

■ 承認用URL

(省略)

 

URLをクリックするとこちらの画面。

 

f:id:jun_0017:20220205095157p:plain

 

基本、暗号資産も保有しているだけで、送金をする機会がほとんどなかったので正直ドキドキです。これで無事に送金できているといいんだけど・・・。

 

通常1銀行営業日とは書かれていますが、最長2週間程度もかかるものなんですね。旧VCTRADEの口座は出金後なので空っぽですが、着金していない旧TAOTAO口座もまだ空っぽです。無事に移管が完了しますようにヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪