じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

キヤノンから配当金を頂きました 2回目(2021年3月)


こんばんは。

ネオモバイル証券から、キヤノンの配当金の「株式等利益剰余金配当金のお知らせ」電子交付のお知らせが届いていました。昨年5月にネオモバイル証券で地味に小銭で単元未満株を買い始めましたが、配当金の受領も2週目となりました。

キヤノンから配当金を受領

受領した配当金のこのままネオモバイル証券から出金をすることなく、次の株式を買う資金となる予定です。昨年5月の取引開始から一度も出金を行わずに、再投資を行っています。まぁ、チャリンと小銭なんですけどね。

 

f:id:jun_0017:20210331153311p:plain

 

キヤノン株式会社は、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置などを製造する大手電気機器メーカー。 芙蓉グループ。東証一部およびニューヨーク証券取引所上場企業であり、TOPIX Core30の構成銘柄のひとつ。

 

f:id:jun_0017:20210330170548p:plain

 

取得株価が2,220円、年に2回配当を受領できます。

前回配当金を受領してから、特に株を買い増すこともなくたった1株をじーっと保有し続けています。幸い、含み益で推移できているので、値上がりも配当金もどちらもありがたいです。

1株(単元未満株)から始める株式投資戦略

高配当株:10年連続増配企業 配当利回りランキング|日本株(個別株) | 投資の森の配当利回りランキングを参考に前日の終値ベースで4.0%を超えているものを対象として、投資を行うように改めています。

 

www.junvestment-diary.com

 

・10年連続増配銘柄の配当利回りランキングの中から4.0%以上の銘柄に投資

・保有していない銘柄を優先

・配当金はすべてSBIネオモバイル証券内で再投資

・手数料負けしないように追加投資

 

前回の配当金を受領した際は、含み損推移でしたが意外と持ち直してきました。頂いている配当金はここから税金が発生するので、SBI証券のNISA枠でS株を購入するかもちょっと悩ましいところなんですけどね。ネオモバでは実質20円の手数料に対して、SBI証券だと50円/回の手数料なので頻繁に売買をすれば手数料負けしちゃいそうですが、月に1回程度の自分のペースであればNISA枠で保有し続けたほうが、税金を考えるとあとあとお得になるかもしれませんね。ただ、ネオモバで単元株まで買い進めたあとに、その分でSBI証券のNISA枠で単元株購入と言うのも一つの手ですよね。今のペースだと時間はかかりますけどね。

そんなことを考えながら、コツコツ積み立て継続かなぁとの結論に至っています。

 

米国株はSBI証券とマネックス証券を利用しています