こんばんは。
電子交付書面に「株式等利益剰余金配当金のお知らせ」が届いていました。昨年イトーヨーギョーとOakキャピタルが同じタイミングで配当金を頂いていたんですが、Oakキャピタルは今回は無配のようで・・・。
今回も単元株のみのイトーヨーギョーの配当金は小銭での受領ですが、ちゃりんちゃりんと立派な不労所得です。
イトーヨーギョー(5287)からの配当金
イトーヨーギョーからは7回の配当金受領です。前期は2円増配の10円、創業 70 周年記念配当2円の12円/株となっています。2014年からNISA口座で保有を続けていますが、NISA枠のロールオーバーをして引き続きNISA枠で保有中です。取得株価が563円なので利回りは2.13%となりますね。
これまでの累計配当金は6,100円で、投下資金の1割はすでに戻ってきている計算になりますね。
第71回定時株主総会決議通知
報告事項
第 71 期(自 2019 年4月1日 至 2020 年3月 31 日)事業報告及び計算書類の内容報告の件
本件は、上記の内容を報告いたしました。
決議事項
第1号議案 剰余金の処分の件
本件は、原案どおり承認可決され、期末配当金は1株につき12 円(うち、普通配当 10 円・創業 70 周年記念配当2円)と決定いたしました。
第2号議案 定款一部変更の件
本件は、原案どおり承認可決されました。
第3号議案 取締役8名選任の件
本件は、原案どおり承認可決され、それぞれ就任いたしました。
第4号議案 監査役1名選任の件
本件は、原案どおり承認可決され、就任いたしました
全議案とも、原案通り承認可決されています。
新型コロナショックで急落はしたものの、まだ含み益推移しています。
電柱地中化が話題になった際に高騰したときのも、利確せずに保有を続けていますが、日本国内で電柱地中化は進むのでしょうか。前回の東京都知事選では、電柱地中化に言及していた小池都知事に期待していましたが、任期中何か進んだ印象はないですからね。当時は東京五輪までにという話題も以前には見聞きしましたが、実際はそううまくは行きませんでしたね。ただそれでも、ここ最近はじわじわと賑わっているようです。
新型コロナウイルスの暴落からは徐々に立ち直ってきていますが、都知事選の結果が出るあたりで一度売却もありかもしれません。
この書籍、懐かしいですね。