こんばんは。
今週は毎月恒例、積み立て投資信託の買い付けウィークです。一時は含み損圏内にまで落ち込んでいた投資信託セクターですが、じりじりと回復を続け今では10%前後の損益で安定しています。安いときにもコツコツ休まず買い続けていった結果ですね。
さてさて、今週の積み立てを簡単に確認です(*´ω`*)
今月も14銘柄に積み立て
買付設定日が16日の週末だったため、先月に引き続き約定がずれ込みましたが、今週14銘柄全てが約定しています。
今月で49回目の約定です。毎月コツコツの積立投信も5年目に突入です。配当貴族シリーズは24回目の積み立てになります。こちらはちょうど2年が経ちました。同時期に始めた配当貴族シリーズの米国株と日本株ですが、米国株は10%の含み益、日本株は3%の含み損とどうしてこうなった、って感じです。
国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの12銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズを加えた14銘柄を積み立て購入しています。毎月の積み立て金額は相変わらずいつもと同じで、最低額は国内債券、新興国債券、先進国リート、ヘッジファンド、全米インデックスを500円から、一番大きく買っているiFree NYダウ・インデックスが3,799円の少額積立投資です。
今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。特に大きな変化はないですね。円グラフだけではちょっと分かりにくいかなと思って横に作成した表も一緒に乗せてみました。一度雛形さえ作ってしまえば、SBI証券のサイトをコピペしてVLOOKUPで呼び出すだけなので、簡単に投資信託のアセットアロケーションが確認することができます。
株式型の比率75.02%に対して債券型19.12%、リート型3.01%、ヘッジファンド型2.85%となっています。毎月小銭をちゃりんちゃりんと積み立てていますが、全体的な比率はそんなに大きくは変わっていません。1%弱の誤差の範囲です。
積立投資信託は基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。償還になってしまった際に売却した銘柄はありましたが、それ以外では一度もまだ売却をせずに5年目を迎えます。大きく増やすよりも減らさないことを念頭に、この僅かな資金でも分散投資を行っています。つみたてNISAやiDeCoにも惹かれるのですが、引き続きNISA口座のみで運用を行います。基本的には各セクターのインデックスファンドを積み立てているだけですが、コツコツ日々継続です!!
毎月23,000円ずつ投資信託を積み立てているけど、やっぱりiDeCoにしたほうが所得控除あるしいいのかなぁ。でも引き出せなくなるしなぁ・・・。いつもここで止まって進まない。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) March 19, 2019
同じ積み立て投資ですが、iDeCoは所得控除のメリットもあるけど、基本的に60歳までは引き出せないデメリットもあるんですよね。このリスクが高くていつも二の足を踏んでいます。
ちなみに、もし亡くなったらどうなるんだろう、ってツイートがあり調べてみたら、遺族が死亡一時金として受け取り、みなし相続財産として相続税の課税対象になるようです。
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