こんばんは。
今夜はアジア杯の決勝です。相手はカタール。早く帰らなければ!!
さてさて、毎月コツコツ積み立てを行っている投資信託ですが、今月で48ヶ月目、積み立てを開始して丸4年となります。ここしばらく、同じ金額をせっせと積み立てているだけであまり確認をしていなかったなぁ、と思ってアセットアロケーションを確認してみました。
以前登録していたマネックス証券のVISION βでも確認も出来るんですけどね。こちらの方が各銘柄の内部のアセットアロケーションも確認できるんですが、分析対象外というのも気になってしまいまして・・・。Excelで作っていたアセットアロケーションのグラフを思い出して、また作って見ちゃいました。
Excelがあれば自作も簡単
こんな感じの一覧表を作成してみました。
左から大分類(株式・債券・リート・ヘッジファンド)、中分類(各セクターの米国、欧州、国内、新興国)、小分類(各銘柄)という感じですね。
SBI証券のポートフォリオ一覧からコピペで並び変えて、ササッと加工したらこうなりました。乗り換えたり、同じセクターでも複数銘柄を保有していたりするので、こうやって並べ替えておかないと整理するときに面倒なんです。24銘柄も保有しているので、そろそろ積み立てている銘柄だけに絞りたいと思っているんですけどね。
さてさて、これを円グラフにするとこうなります。
積立投資信託 アセットアロケーション(2019.1.31現在)
大分類から確認すると、株式型 74.22%、債券型 19.71%、リート型 3.07%、ヘッジファンド型 3.00%というバランスです。結構株式に寄っているのは認識していますが、75%とまずまずは比率で推移しているようですね。結構積極的なポートフォリオです。
中分類を確認すると米国株式 28.33%、国内株式 23.53%、欧州株式 14.70%、新興国株式 7.66%、米国債券 7.27%、欧州債券 5.59%、新興国債券 3.50%、国内債券 3.35%、先進国リート 3.07%、ヘッジファンド型 3.00%となっています。
こちらもほったらかしの割には、いい比率で保有している気がします。
もともとはこのファンドと配分比率に倣って積立投資信託の買い付け設定を行っていました。当初は毎月購入額をいじったりもしていたのですが、1年も経つ頃には金額を固定化して毎月定額をせっせと積み立てるのみとなっていました。
過去にも同じようにExcelでドーナツグラフを作成したことはありますが、今回の3分類の雛形は今までより視覚的に見やすくなったかな、って思っています。今後はこの雛形を基に金額を入れて行けば自動的にグラフが出来るので、もう少し頻繁に確認をしていこうと思います(*´ω`*)