じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

Oakキャピタルから第158期中間報告書が届きました(2018年12月)


こんばんは。

昨日のニューヨークもまた下げてましたね。寝る前に朝の状況を確認したら上げていたのでホッと一息していたんですが、朝起きたらまたまた暴落。

毎月積み立てている投資信託も含み益が1%を切ってしまっています。積み立てている24銘柄のうち、含み益圏内の銘柄はたったの8銘柄となってしまっています。先週も積み立て購入している投資信託も下げ続けてますからね。反転までは我慢が必要ですね。

毎月購入している投資信託は気が楽なんですが、個別株はちょっと心配ですね。テクノプロ、Appleは高値から4割ほどになっていますからね。全体では9月末のピークから考えるとお給与の2ヶ月分以上は減っちゃってますね。もう今年はこのままズルズル年末を迎えちゃいそうですね。

さてさて、Oakキャピタルから株主関係書類が届いていました。こちらも6割ほどの含み損を抱えて推移しています。簡単に確認です。

Oakキャピタル(3113)

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第158期 中間報告書(2018年4月~2018年9月)

 

当社の投資銀行業務は3つの分野で展開しております。

インベストメント分野では、東証マザーズやジャスダックなどの新興市場に上場する企業並びに中小型株の上場企業を対象に企業価値向上に向けた成長支援投資を行っております。エクイティファイナンスの引受けによる財務体質の強化や事業拡大を目的としたM&A、事業再生、イノベーション等の支援を通して、投資先企業の企業価値向上に取り組んでおります。
これら取り組みは、投資先企業の企業価値向上に資するだけではなく、日本経済活性化の一端を担う重要な役割であると考えております。

アセットマネジメント分野では、当社の成長戦略の一環として投資領域の多角化と収益構造の安定力を高め、当社の「企業価値」および「株主価値」の向上を図ることを目的とした投資をおこなっています。既に投資運用商品として不動産並びに動産への投資を開始しており、これまでにない魅力的な商品の開発と投資家領域の拡大を図っております。

ブランド投資分野では、伝統への敬意と継承を基本とし国内外のブランド企業を対象とした投資を行っております。フランスの銀製カトラリーの名門クリストフル社では、国内で新設が続く高級ホテルやフランスレストランなどで需要が伸びており、この傾向は2020年の東京オリンピックまで続くものと予想しております。

特に目立った記載もないですね。

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気になる点としては、上場株投資の運用利回り。過去5年間平均約60%とのことです。9月末でピークを迎えた株式は前述の通り、下げまくって高値からは下げ続けて日経平均は2万円割れが迫っていますからね。恐らくこの運用利回りも次回の決算では数字が悪くなっちゃうんでしょうね。

個人的にもしばらくは気絶しかないですねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪