こんにちは。
神戸戦は見れなかったので、adidasショップでスパイク買ったった!!
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2018年11月10日
昨日は新しいスパイクを買って久しぶりの練習でした。昔ほど高いスパイクを買わなくなってきた30代サッカー馬鹿の実情です。昔は2-3万円程のスパイクを履いていなんですけどね(笑)。
さてさて、SBI証券に毎月コツコツ積み立てている投資信託のドルマネーファンドから運用報告書が届きました。
One-ドルマネーファンドから運用報告書が交付
2018年9月10日決算です。
One-ドルマネーファンド
運用経過
騰落率:4.1%
こちら、保有している24銘柄の中で成績は前回の5月の運用報告書の際より大きくジャンプアップを果たしました。下から2番目、ファイブスター・バリコレ・ファンドより1つ上が指定席だったOne-ドルマネーファンドですが、今日の時点では上から9ランクアップ、上から14番目、損益も含み益圏内に回復しています。
騰落率も前回の△1.4%から4.1%と緩やかながら上昇した模様です。10月に入ってから株式市場の軟調とは反対にじりじりと上げています。前回は-3.3%と含み損圏内でしたが、現在の損益は+1%程に回復しました。
引き続き、毎月1899円と何とも半端な金額を毎月積み立てています。
主な変動要因
基準価格の主な変動要因
米国の保護主義制作に伴う貿易戦争への懸念やそれに伴う中国景気の先行き不安、また、欧州圏や新興国の政治・経済的不透明感を嫌気したドル買いの動きから円安米ドル高が進行したことがプラスに寄与し、基準価格は上昇しました。
投資環境
為替市場では、円安米ドル高が進行しました。作成機関を通じて米国の堅調な経済指標や新たに導入された企業全税による米国内への資金還流、FRB(米連邦準備理事会)による着実な政策金利の引き上げなどを背景に、米ドルは対円で上昇しました。また、欧州圏や新興国の政治・経済的不透明感が強まったことも米ドル買いの材料として作用しました。
米国短期債券利回りは上昇(価格は下落)しました。2018年3月、同年6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)において、それぞれ0.25%の政策金利の引き上げが実施され、また堅調な米国の経済指標から同国の景気先行きに対する楽観的な見方が定着したことを受けて米国短期国債利回りは大きく上昇しました。
主な変動要因は毎回簡潔です。前回は米国国債利回りの上昇、リスク回避姿勢の強まりから円高米ドル安が進行したことにより基準価額が下落していましたが、今回はドル買いによって円安米ドル高の進行。変動要因として大きいのはやはり為替ですね。
今後の運用方針
前回同様、組入銘柄は2銘柄です。資産の区分はドル建て債券のほか、ドル預金、現金がその他として表示されています。前回は外国債券の保有比率が53.8%から58.1%に上昇していましたが、今回はさらに上回る78.4%にまで上昇しています。債券価格が減少したから組み入れ比率を高めたのでしょうか。ただ、通貨別配分を見ると同様にドル資産の比率が上昇していたため、ドル円相場の影響が今回はプラスに影響したようですね。
今後の運用方針
米国では、景気完全基調が継続しており、FRBは金融政策の正常化を緩やかに進めていくと予想します。しかしながら、市場のボラティリティ(価格の変動性) が上昇し、不安定な動きが続いている中、米国の保護主義的な政策など米国の政治情勢を巡る不透明感などは懸念材料として挙げられ、米ドルの上値を抑える要因と考えられることから米ドル/円市場はレンジ内で推移すると見ています。
短期債の運用についてついては、期待リターンの高い債券を中心に機動的に運用する方針です。また、引き続き、流動性確保の観点から、資産の一定割合を外貨預金で保有する方針です。
運用方針については前回の5月の運用報告書と全く同様です。句読点があるかなしかくらいに一致していました(笑)。
1万口当たりの費用明細
3月13日から9月10日までの運用コストです。
その他のコストが比率では0.004%とあるのに金額にすると0円。四捨五入してあるので仕方ないですが、変な感じです。
181日間なので、それぞれの数字に365/181日を掛けると1年間の実質コストが求められます。1年間の実質コストは0.515% × 365 ÷ 181 ≒ 1.0385%となりますね。
信託報酬は年1.026%で最近の安い投信と比べれるとお高めですが、One-ドルマネーファンドの代替になるような低価格の投資信託を見つけられなかったんですよね。手数料が高いのは分かっていますが・・・。
引き続き、コツコツ積み立てを継続していきます!!