こんにちは。
最近の投資ブログ界隈では楽天証券のポイントプログラムが話題ですね。
株式取引で貯める
国内株式手数料コースを超割コースにするだけで、取引手数料の1%をポイントバックします。また、超割コースの大口優遇を達成すると、ポイントバックが2%になります。
対象商品
- 国内株式取引(現物・信用)
- 投資信託※
- 海外株式取引(米国株式、中国株式、アセアン株式)
- 日経225先物取引(ラージ、ミニ)
- 日経225オプション
- 海外先物
- 金・プラチナ取引
※投信積立取引は買付手数料が全額ポイントバックされるため適用対象外です。
投信積立/投信残高で貯める
買付手数料全額ポイントバック
サービス概要 |
投信積立サービスの買付手数料(税込み)の全額をポイントバックいたします。 ※法人口座およびIFA口座は対象外です。 |
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対象ファンド |
投信積立サービス対象のファンドのうち、申込み手数料がかかるもの。 ※手数料がかからないノーロードファンドはポイント付与の対象外です。 ※つみたてNISAの対象銘柄はノーロード(申込手数料なし)なので、本サービスの対象外です。 |
ポイント付与日 |
積立約定日の翌営業日 ※付与ポイントが1ポイント未満の場合は、切捨てとさせていただきます。 |
保有残高に合わせてポイントをもらう
ハッピープログラム(マネーブリッジをご利用の方)
楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」および、「楽天銀行ハッピープログラム」にご登録なさると、投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイントを受け取ることができます。
ハッピープログラムの場合、投資信託以外にも株式やFXでの取引などでもポイントを獲得できます!
投資信託資産形成ポイント(マネーブリッジをご利用でない方)
マネーブリッジをご利用でなくても、投資信託の残高50万円以上を保有なさっていると、月々の保有額に応じてポイントを受け取ることができます。
上記のポイントプログラムの他にも、投資信託をクレジットカード購入することで、購入金額に対してもクレジット利用時に頂ける楽天スーパーポイントが付くなど特典を豊富に打ち出して来ています。
現在、SBI証券をNISA口座に設定している自分としては、楽天証券のこのポイントプログラムが羨ましく、シフトも検討したくなるほど・・・。
ここぞとばかりにサービス発表してきましたからね(笑)
— ずずず🐟🐠米国インデックス投資家 (@zuzuzuwork) 2018年9月6日
実装後、改悪も考えられるのでまぁ、焦らなくてもいいとは思います(^_^)
ただ、ずずず (id:zuzuzuwork) さんから上のようなツイートをもらって、確かに、と思いながらSBI証券からまだ動いていません。
SBI証券にもポイントプログラムはあります
SBIポイント獲得方法
以下のお取引等により、SBIポイントを獲得することができます。
※1 インターネットコースのお客さまが対象となります。
- 金融商品仲介業者経由で口座開設されたお客さまは、一部を除き対象外となります。お電話(注文専用デスク)でのご注文、ダイレクトコース、対面コース、IFAコース、IFAコース(プランA)のお客さまは対象外となります。
- アクティブプラン(現物取引)、単元未満株(S株)、信用取引は対象外となります。PTS取引は約定日ベースで対象となります。
- 合計手数料(税抜)に対して1.1%相当のポイントを付与し、端数は切り上げとなります。
- ポイントは原則翌月10日(2016年5月のみ20日)に付与いたします。
- 別に当社で実施している手数料キャッシュバックキャンペーンの対象となるお取引の手数料は、本ポイント付与サービスの計算対象外となります。
- 本ポイント付与サービスの内容は、予告なく変更又は中止となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
※2 国内株式の移管入庫に関しまして、同一日における複数銘柄及び複数証券会社からの入庫は、1回として計算させていただきます。
獲得されたSBIポイントは、毎月15日(休日の場合は翌営業日)の夜間に前月のお取引実績等に応じて反映されます。
(国内株式現物取引に係るポイントは原則翌月10日(休日の場合は翌営業日))
SBIポイントという別のポイントサイトに行って手続きをしないといけない点がちょっと使い辛いんですけどね。
ポイント状況
現在の自分の保有しているポイントです。上はSBI証券内のポイント、下は先ほどのポイントサイト内のポイントです。SBI証券でのポイントは失効してしまうので、定期的にポイントサイト内に振り替えています。
このポイントサイト内でポイントを実際に利用できるのです。
ポイントを現金に交換する
商品に変えたり、他のポイントに変えたり、募金したり。色々と使い道はありますが、楽天証券ではポイントをそのまま現金として投資に使えますが、SBI証券ではポイントでの投資は出来ませんからね。同じようにポイントを投資に回すとしたら、現金に交換して買い付けるしかありません。
こちらが交換レートです。1ポイント1円ではありません。住信SBIネット銀行でも0.85ポイント換算、住信SBIネット銀行以外では0.8ポイント換算です。しかも住信SBIネット銀行以外だと交換手数料もしっかりと掛かりますからね。以前は仕方なく1ポイント1円換算のTポイントなんかに交換していました。
1ポイント1円の優遇措置
交換できる最小単位は上がってしまいますが、SBIソーシャルレンディング会員であれば優遇措置が受けられます。以前はSBIカード保有者に限られていたのですが、SBIカードの募集がすでに終わってしまい、優遇措置の申し込みもできませんでした。
SBIソーシャルレンディングとのID連携受付開始とSBI iD会員様ご優待サービスについて - お知らせ|SBIポイント・SBI iD
今回のSBIソーシャルレンディングとの連携サービスは9月14日始まったようです。2019年3月24日までの期間限定サービスとなっていますが、期間終了後のサービス内容、利用条件については、決まり次第改めてお知らせいたします、ということなので、延長があるかもしれないことも期待しましょう。
今回は長くなったので、次回、SBIソーシャルレンディングの口座をID連携させます。