じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

奥様のつみたてNISAに楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)を追加


こんばんは。

1か月ほど前に奥様がつみたてNISA口座でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の毎日100円積み立てを始めました。8月8日から毎日100円ずつの積み立てを行っていますが、幸いS&P500が高値更新で右肩上がり。トルコリラの話題でいっぱいだった一時期には含み損圏内にいましたが、それ以降は含み益で推移しています。

現状は+1.57 %、投下資金2,000円に対して32円のプラスでしかありませんが、「銀行の金利に比べたら全然いい」と銀行以外の運用について多少は好意的になってきました(笑)。

楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)を新たに追加

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実は9月から新たに積み立てる銘柄を1つ増やしました。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に続き、今回は楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)です。

株式重視型=株式70:債券30、バランス型=株式50:債券50、債券重視型=株式30:債券70と三種類の株式債券比率が用意をされています。自分も奥様も30代ですし、債券重視に老け込むのはまだ早いと判断して株式重視で設定しました。

株式100%投資に抵抗があり、できるだけリスクを抑えたい人がつみたてNISAなどで選んでも良いでしょうね。

楽天バランス・ファンドは低コスト国際分散投資ファンド - たぱぞうの米国株投資

投資を始めたばかりの奥様のニーズに見事一致している模様です(笑)。たぱぞうさんの楽天バランス・ファンドは低コスト国際分散投資ファンド - たぱぞうの米国株投資を今回も参考にさせてもらいました。

ファンドの特色としては以下のとおり。

①日本を含む全世界の株式および投資適格債券に分散投資します

◆ 上場投資信託証券(ETF)および投資信託証券(以下、総称して「外国投資信託」といいます。)への投資を通じて、実質的に日本を含む全世界の株式および投資適格債券に分散投資を行うことで、リスク分散を図りながら長期的な収益の獲得を目指します。

②全世界株式および投資適格債券の代表的な指数に連動する投資成果を目指します

◆ 全世界株式の運用はFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を目指して運用を行い、投資適格債券の運用はブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合インデックスに連動する投資成果を目指して運用を行います。

③各資産の基本配分は、株式70%、債券30%とします

◆ 各資産の基本配分は、株式70%、債券30%とし、投資適格債券への
投資にあたっては、原則として実質組入外貨建資産の対円での為替
ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を目指します。

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株式70%の部分は、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を目指して運用を行い、米国、欧州、日本等の先進国に加え、中国、インド等の新興国株式を含み、全世界の株式市場に分散投資ができる設計です。

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債券30%の部分は、ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合インデックスに連動する投資成果を目指して運用を行い、世界の国債、政府関連債、社債、および資産担保証券を含み、全世界の債券市場に分散投資ができる設計です。

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たぱぞうさんのところでも、

楽天・インデックス・バランス・ファンドは全世界株投資のETFであるVTと、全世界債券投資のETFであるBNDX+BNDを組み合わせたもの

 と説明がなされてあります。

 

投資=怖いと思っている奥様に実際につみたてNISA口座を開設して、投資信託を購入するところまで何とか持っていきました。投資を勧めた手前、含み益が出ている今の現状はホッと一息といったところです。ただ、つみたてNISAは20年スパンの長期投資を前提としたものと説明をしているので、奥様自身は「毎日見たところで仕方がないし」、と日々の価格は見ていないことも多いですね。自分よりほったらかしの長期投資には向いているかもしれません(*´ω`*)