こんばんは。
W杯ロシア大会のメンバーが発表されました。色々思うところはありますが、今更人選に何か言っても変わるわけでもありませんし、精一杯応援します。ただ、3週間後にいい意味で大きく手のひら返しをさせてもらいたいです。
実は代表メンバーよりトーレスの続報が気になるばかりだったんですけどね。まだ確定は出ないので、昨日のニュースはとばしだったんですかね??
さてさて、現物株、投資信託、ロボアドバイザーのETF等結構広く浅く分散している自分のポートフォリオですが、久しぶりに商品別や資産別の保有比率を確認してみました。
金融商品別比率
こうやってみると個別の現物株の保有比率が高いですね。ここ最近の日経平均の下げに対して直接関連する銘柄が多くないので、あまり影響はありませんでしたが。
むしろインデックスを中心に保有している投資信託がしっかり欧州リスクをもろに受け止めている値動きでした。
ロボアドETFはTHEOとウェルスナビの合計ですが、そこまで比率は高くありません。
仮想通貨は年初には現物株と同じくらいの評価額だったのに、また20万円台まで下げてしまってます。
資産別比率
こちらはもう少し細かい分類になります。
投資信託やETFも加えたため、国内株の比率が約5割程になっています。だいぶ偏ってますね。次いで米国株。3番手には仮想通貨が来るんですね。
THEOやウェルスナビ内でポートフォリオを組んでいる際は債券比率はもっと高いのですが、リスク資産全体で見ると債券の比率なんてほんの僅かとなっています。
ただこの資産一覧とグラフを作るのがなんとも面倒くさいんですよね。もっとお手軽にパッパッパッとできないものかなぁとGoogle先生に色々聞いてみました。
MONEX VISION βに放り込んでみた
こちらは資産の一覧は別途入力が必要なものの、グラフィカルな資料をたくさん自動で作ってくれました。
リスク・リターンの比較、リターン予測もこんな感じ。
通貨別の保有比率も自動で計算をされている模様。
目標とするポートフォリオに対する過不足の提案まで行ってくれます。
ただ、これは自分で資産一覧を計算して記入しなきゃダメなんです。マネーフォワードのように自動でデータを取り込んで引っ張ってくれるのが理想なんですが・・・。
MONEXVISION ONEもついでにやってみた
なんだかそれっぽいのがありました。
アカウントを登録してデータを取り込めそうです。
期待していなかったのですが、WEALTHNAVI、THEOの名前もあるじゃないですか。クラウドバンクと仮想通貨はありませんが、(まぁ、コインチェックも買収したし近いうちにはって思いますが・・・。)これで海外ETFも個別で取り込めたら満足。
THEOは本日メンテナンスがあっていたため、サイトの仕様が変わったのかもしれませんね。WEALTHNAVIは投資信託と表記はされているものの、金額は取り込まれていました。
詳細を見ると・・・
銘柄までは取り込めず。惜しい。惜しすぎますよ、マネックスさん。
個別ETFまでは取り込めませんでした。ついでに言うとSBI証券の外国株も取り込めていませんでしたね。個別の投資信託は構成比率までしっかりとクラス分けがされていたのに、ここまで来て目標達成できずの残念な結果となりました。
投資信託のアセットアロケーションの確認には最適
ただ、投資信託のみの比率だと個別の投資信託の構成比率も加味してクラス分けがされているので、細かいアセットアロケーションの確認は可能です。