じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

ニッセイ-ニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープン運用報告書(2017年11月15日決算)が交付


こんにちは。

昨日は無事にパスポート用の写真を撮影してきました。思いの外よく撮ってもらったので大満足な証明写真となりました。申し込みを行ってどのくらいで受領できるんでしょうね。ホームページでは6営業日とか書いてありましたが、結構時間がかかるイメージなんですけど。パスポートが出来ていないと旅行の申し込みを行っても怖いからですね。新婚旅行にお金もかかりますが、金融資産をいくらか売却して乗り切りたいと思いますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪

さてさて、久々に電子ポストに運用報告書が届いていました。

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ニッセイ-ニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープンから運用報告書が交付

2017年11月15日決算です。中身をサクッと確認します。

ニッセイ-ニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープン
運用経過

騰落率:7.3%

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今期の暴騰率は7.3%。こちらは2017年8月より購入しています。今日現在で保有している15銘柄の中で成績は上から13番目。成績悪いですね(笑)。欧州債券型であるこの投資信託は損益0.08%と薄氷の含み益圏内で推移しています。毎月の積立額は現在1,477円で設定しています。今月から積み立て銘柄の見直しを行っていますが、この銘柄はOne-ユーロ・ボンド・ポートの償還に伴って見直し済みのため今月も購入を継続します。

主な変動要因

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当作成期は、欧州の中央銀行が金融政策正常化へシフトし始めたことや、ユーロ圏経済が好調であったこと等を背景に、ユーロが対円で大幅に上昇したことなどから基準価額は当作成期初より上昇基調で推移しました。

実質的にユーロ建ての債券に投資をしているために、為替の影響が大きいみたいですね。個人の損益はあまり変化ないんですけどね。

今後の運用方針

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■当ファンド
引き続き、マザーファンド受益証券への投資を通じて、実質的にユーロ建ての多種多様な債券(欧州の国債、政府機関債、モーゲージ証券、投資適格社債、ハイイールド社債等)に分散投資することにより、セクター・銘柄を選択し、幅広く分散投資することで、中長期的に安定した収益の確保および信託財産の成長を図ることを目標に運用を行います。

■マザーファンド
欧州経済については、センチメント(市場心理)、実体経済ともに堅調に推移しており、特にイタリア等のこれまで経済回復が遅れていた国において、改善が見られています。一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)による今後の金融政策や、スペインのカタルーニャ自治州独立問題、イギリスのEU離脱の動向などには注視が必要です。金融政策については、2017年10月のECB理事会において、ドラギ総裁は2018年1月以降、債券購入額は減らすものの、購入期間は延長すると表明しました。政策金利に変更はなく、利上げについては資産購入プログラム終了後との姿勢が示されており、当面は金融緩和スタンスが継続される見通しです。
今後の運用については、金利リスクに対してはデュレーションを対ベンチマーク比で中立近辺を中心としつつ、市場動向に応じてポジションを調整します。国別配分については、現在はイタリア、イギリス等を多め、ドイツ、フランス等を少なめとしていますが、今後も機動的に調整を行います。債券種別配分では、ハイイールド社債の組み入れを継続するとともに、国債の組み入れを対ベンチマーク比で多め、政府・国際機関債等の
組み入れを少なめとする方針です。

結納金や結婚式で昨年も金策に奔走しましたが、今回は何を売却しましょうかね。前回は純金・白金積立を売却しましたが・・・。仮想通貨の資産はまだ保有をしておきたいのでもうしばらくどうするか考えたいと思います。出来れば手持ちの現金からある程度拠出したいところです。まぁ、現金の預金はあまりせずに金融資産を積み立てていたので、こういう時のための預金と思って取り崩しますよーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪

はじめての人のための3000円投資生活

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