じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

THEOの外税控除はちょっと面倒/平成28年度確定申告


こんばんは。

週末の土曜日にあらかた確定申告の作成を終えました。だらだらと5時間ほど時間がかかっちゃいました。その後も日曜日の夜と今日もちょいちょい修正中です。まだ完全には終わってないんですけどね。とりあえず目処がついたのでホッとしています。

一番時間がかかったのは外税控除

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昨年も外税控除は行なっているので、昨年の備忘録を見ながら楽チン〜なんておとってたんですけどね。

確定申告を行く際に読み返す備忘録 - じゅん@投資家志望の投資日記

昨年保有していた外国株はAppleとNaverだけだったのでそんなに記入箇所もなく税務署で作成してもそれほど時間はかかりませんでした。今年は外税控除を受けられる銘柄に保有を続けてた2銘柄に加えて、PDLIが仲間入り。まぁ、こちらも2回しか配当金を受け取ってはないので、そこまで負担はありません。

1番の問題はTHEOさんで保有をしていた海外ETFからの分配金です。8月に始めたTHEOですが、結果的に毎月分配金を受け取っていた銘柄もありかなりの数となってしまいました。きちんと書かないといけないので、米国株のApple、PDLI、韓国株のNaver、海外ETFの順番で転記をしていきました。内容は簡単です。外国源泉徴収税額と国内源泉徴収額を順に記入をしていくだけ。日付もしっかり報告書には書いてますからね。

Appleは4回、PDLIは2回、Naverは1回。これだけで、7項目の余白を埋めてしまいました。そこから何も考えずにTHEOさんを転記。記入欄がいっぱいになれば、次のページ。また次のページを繰り返し、10ページまで記入が終わりましたが、次へを押してもこれ以上書けません、とのこの。あ、11ページ目もこのまま増えると思ってた。このままでは外国源泉徴収税額の合計とも差異が出てて気持ち悪い。もうね、全部この項目やり直しました。これがまたページをオールクリアなんて気の利いたボタンもないんですよね。1ページ目に戻りApple、PDLI、THEO、Naverのくくりで書き直しました。これだと4項目。2ページで終わります。はい、この結果、それから10ページまでを全削除しました。1項目につき22の記入欄。肩が凝る感覚を覚えながら、tabとdeleteボタンを押しただけなんとか終了。この削除作業もなかなか骨が折れました。

なんとか終了

最後に昨年の外税控除限度額なる文言。あら昨年は書かなかったやつです。今年は昨年の確定申告の資料をちゃんと保管してあったので、しっかり確認して記入。その後にふるさと納税やブログのささやかな収入とFXの損失の申告を記入して、配当を記入する前と配当を記入した後を比べてお得な方を確認して大まかには作成終了。配当って申告はしなくてもいいみたいですけど、配当控除が発生すると思って申告しました。でも、その分住民税等を計算をする収入にカウントされちゃうんですよね。どっちがお得か確認して申告をする、しないを決めた方が良かったのかな。

 

全然関係ないですが、ホワイトデーも彼女さんとは会えなさそうなのでこのキーホルダーをプレゼントしました。

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