こんばんは。
寝る前に今日の最後の備忘録更新ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
そういえば来ていたんだったぁ、電子交付書類。
二日前かな。交付されていました。SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンドの運用報告書です。前回同様運用報告書を確認してみます。
SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンドから運用報告書が交付
運用経過
SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンド △5.4%
ベンチマークとの差異について
ベンチマークは△7.0%でしたが、この投信は△5.4%。
プラスの影響で配当要因、マイナスの影響で信託報酬要因。手数料負けってわけじゃないけど、やっぱり投資信託は信託報酬分はマイナスにぶれるんですね。当然です。
2011年からのデータ。
急に今年マイナスになってるじゃん。積立始めて1年半くらいなのに。
2013年の39.7%増とか羨ましいよ〜。
主な変動要因
ベンチマークであるダウ工業株30種平均株価(NYダウ)(円ベース)の値動きを反映して、基準価額は下落しました。
簡素。いつになく簡素(笑)。
ダウ工業株30種平均株価に連動するように設計されているんでしょうが、ダウ工業株30種平均株価が下がったから、下落したよって。もう少しなぜダウ30種平均株価が下落したかを掘り下げない(笑)??
直近の5月に別ファンドで運用報告書もらってるけど、ベンチマークが下がったからだよ、ってそんなやっつけな理由は今まではなかったような・・・。
投資環境
米国株式市場は、早期利上げ観測の後退などから堅調に開始したものの、2015年8月に中国など新興国の景気の先行きに対する懸念が強まったこと を受けて急落しました。その後は利上げペースが緩やかになるとの見方が優勢となり持ち直す局面もありましたが、12月に米国で利上げが実施された後は、中国の景気減速への懸念や原油価格の急落から投資家のリスク回避姿勢が強まったことを受けて、再度大きく下落しました。しかし、FRB(米連邦準備理事会)の利上げに対する慎重な姿勢と原油価格の回復が好感され、期末にかけて株式市場は上昇に転じました。外国為替市場ではリスク回避の動きが強まり、円高・米ドル安が進行しました。
一年のおさらいはされていました。今後の見通しはどうなの??
ポートフォリオについて
「SMTAMダウ・ジョーンズ米国株式マザーファンド」受益証券を高位に組み入れ運用しました。 【「SMTAMダウ・ジョーンズ米国株式マザーファンド」の運用経過】 ダウ工業株30種平均株価(NYダウ)(円ベース)と連動する投資成果を目指して運用を行いました。
(1)株式組入比率 株価指数先物取引を活用し、運用の効率化と流動性の確保を図りました。先物を含む株式組入比率 は期を通じて概ね高位を維持しました。
(2)ポートフォリオ構成 ポートフォリオの構築に際しては、個別銘柄の構成比を極力ベンチマークに一致させることで連動を目指しました。
今後の運用方針
主として、SMTAMダウ・ジョーンズ米国株式マザーファンド受益証券に投資し、ダウ工業株30種平均株価(NYダウ)(円ベース)と連動する投資成果を目指して運用を行います。
まぁ、このファンドはベンチマークについていくのがお仕事ですもんね。ベンチマークが下落したから、基準価格も下がったよって言うよね。
今後の運用方針もダウ工業30種平均株価に連動するように目指しますって。アメリカの利上げを考えると、株価は下がるのが普通ですよね・・・。
現在、成績は△5.48%(*´ω`*)
今年のファンドの成績とほぼ一致。もう少し頑張ってほしいです(笑)。