確定拠出年金を今年から始めます。
今年から初めてやってみようという気になりました。
いや、やらなきゃ(使命感)って気持ちです。
手続きが面倒だなぁとか思う方もいらっしゃると思いますが、
株式投資や投資信託を買ってリスク資産を長期保有が目的ならば
確定拠出年金はやるべきかな、っと。
短期の方は向かないですね。
税制が優遇されている分、定年後の年金資金に限定されるようですから。
まずは資料を請求。
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
個人的にメインの口座がSBI証券なので、
そのままSBI証券で資料請求。
一番右上のタブから保険他を選択して、個人型年金を選択。
今すぐ資料請求!をクリックして数日で資料が家に届きました。
実は年末のうちに資料だけ請求をしていたんです。
そして年明けに届いたのがこちら。
10種類の書類が入っていました。
ちょっと量が多すぎるなぁ、と思いましたが通勤かばんの中に入れ
電車の中でちょこちょこ目を通しました。
ほとんどネットで分かる情報ばかりです。
肝心の気になっていることはあまりこの資料には書いていない感じ。
確かに固定費は安いようですが、投信自体の信託報酬とかは最安値ではない感じ。
調べるにつれてどこで確定拠出年金を始めるかが大事だと分かってきました。
次に野村證券で資料請求。
こちらも同様にぽちっと資料請求。
SBI証券の資料を熟読したのちに資料請求をしましたから、
今は資料が届くのを待っています。
ネットで調べた限り、こちらは運用商品の手数料は比較的お安め。
でも口座管理料はしっかり取られますね。
手数料比較はまた別途エントリします。
確定拠出年金として各方面から手数料を取られて、
尚且つ投資信託としての手数料も取られたら辛いかなぁって。
現在迷い中でございます。
でも買った分がそのまま所得控除は絶対に美味しいはず。
第1回「これでわかる! 確定拠出年金の仕組みとメリット」前編 - 投資信託協会
第2回「使わなければもったいない!確定拠出年金の税制メリットをフル活用!」前編 - 投資信託協会
確定拠出年金の税制メリット等は、
これらのページを読んだらだいたい把握できるようになっています。
個人型確定拠出年金のメリット・デメリット | Money Lifehack
デメリットとして今現在企業型の401Kに属していないので、
将来転職した際に起業型年金があるところに行くとただただ指示をするだけってことでしょうか。
遠い将来、投資家として仕事を辞めたときにも同様でしょうね。
NISAと確定拠出年金を比べられることもありますが、
税制メリットは比べ物になりませんからね。
上限はありますが、拠出した金額は所得控除。
辞められないってことだけが気がかりですが・・・。
あとは運用する投資信託の種類によってまた手数料が異なるか否か。
もう少し調べてみますが、
おそらく来月くらいには始めちゃってると思います(笑)。
確定拠出年金に移行する時は積立投信を辞めると思いますが。
あと検討しているのは「禁煙」ですね。
煙草を購入しているお金も月々結構な額になりますから。
その金額を確定拠出年金にシフトできれば積立投信も多少の減額でやっていけるかもしれません。
彼女さんからも健康のために煙草かお酒のどちらかを辞めて欲しいと言われまして。
お酒は辞めれませんから、今要検討な感じですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪