日々日々含み損が増えていくワラント。
切りました。決断が遅すぎましたね。70%もの損切りになってしまいました。早く決断できない、下手くそです。
ワラントをしばらく持ってみた感想
5月末から持っていたこのワラント。1ヶ月半ってところですが、悲惨な結果となりました。
ここまで持ったのだから、もう少し粘ってもよかったのかもですが、心理的にちょっときつかったです。手放して楽な気持ちになりたい方が勝っちゃいました。逆指標なんで多分明日は上がるはずヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
上のチャートの7月9日の高値。何もかもがリスクオフだったときにつけた円高の際の高値です。ここでは含み益だったんですけどね。
びっくりするのがそこからの転がり具合。5日間で一気です。約三分の一になるまで5日しかかかりませんでした。逆に言えば5日で3倍にもなっているワラントもあったのかもしれませんね。ちょっと心が折れてますから探しはしませんけど(笑)。
損切りするときの心境
ドル円のワラントだったので、FXと比べちゃいますが確かに追証はありません。出した額だけで損失限定されるというのは大きいメリットです。FXでは投じた額以上の損する場合も多分になりますからね。でも心理的にきついなぁと感じたところはここではありません。
FXでも2年もののLをじっと耐えて持ってる自分からしたら、期限が決まっているというのがすごく心理的に負担に感じました。追証を入れなくてはいけないって場面は何度かありますが、逆を言えば入金さえすればまだトレードを続けられます。
長年持っていれば為替なんてゆたゆた上下しているもんだからいつかは助かるときもあるってもんです。スワップポイントをもらえるような通貨は特に黙ってじっと耐えていたら含み損以上にスワポがついて結果助かっているような状況ですね。
そういう長期で握りしめるトレードに慣れている自分には、この期限が来て強制退場させられるというのがしんどかったんです。いかにナンピンしようと期限が来てしまえばそれで終了。最初に本を読んだときにも短期勝負とあった気もします。
自分のスタイルはドM
損切りがへたくそなトレードをやっているから仕方がありませんが、現物は待ってられる、FXは入金してスワポで耐える。ドMなトレードスタイルです。
機会損失はもちろんあるでしょうから、投資関連の雑誌にあるように損切り上手な人が利益を出せるっていうのが正論なんでしょうけど。 でもいい勉強になったと思い損切りをしました。
12万円→4万円ほどの損切り(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
弱小リーマンには大きかったです。昨日配当をもらったフリービットは、20万円→9万円って状況ですけどね(*´ω`*)