じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

FUNDINNO(ファンディーノ)からの第22号案件のお知らせメールを受領


こんにちは。

2月になって3回目のFUNDINNOから案件のお知らせを頂いていました。ハイペースで募集が続いていますね。昨夜に案内が来て今日の10時申し込み開始だったのですが・・・。すでにもう募集は終了しています。いつものようにサクッと確認です。

平素より大変お世話になっております。
FUNDINNOサポートです。

本日、第22号案件として
[クルマの未来を変える!
テレマティクス × 音声技術 × Androidの融合「VOCE-NAVI(ヴォーチェナビ)」]
を掲載させていただきました。

株式会社フォルテは岩手県とつながりの深いベンチャー企業として、いわぎん事業創造キャピタルから出資を受けており、センサー連携可能なIoTゲートウェイの企画、設計、開発、販売を得意とする会社です。

この度、自社技術を融合させ、クルマをIoT化するデバイス「VOCE-NAVI(ヴォーチェナビ)」を開発しました。

「VOCE-NAVI」はクルマの心臓部のコンピューターに接続可能なOBDⅡという端末と繋げることにより、今までアナログ的にしか収集できなかった「車輌の内的な情報」と、集約が困難であった「車両の外的な情報」をクラウドで管理でき、ビックデータとして蓄積することにより、自動車の様々な情報をほぼ、リアルタイムに解析することが可能です。これらの技術により、クルマのテレマティクスサービスとの融合が可能になります。

また、自社の音声解析技術と組み合わせてクルマを声紋認証で制御させる技術も進めており、さらに、2019年を目処にシンガポール、中国、マレーシア、タイなどへの海外展開を目指します!

本プロジェクトへのお申込み開始は
2018年2月12日(月)の午前10時を予定しております。
※場合によって申込開始時間が変更になる可能性があります。

今後ともFUNDINNOをよろしくお願い致します。

FUNDINNOの口座開設は↓から行えます!!

株式会社フォルテ

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IoT端末と音声技術の開発力を活かし、クルマのデータをリアルタイム解析、音声操作!

私たちはセンサー連携可能なIoTゲートウェイの企画、設計、開発、販売を得意とする会社です。例えば、GPSや加速度・温度センサーなどを活用した移動体管理システム(車両や人に応用)や、モニタリングソリューション(バッテリー量監視、計器のクラウドセンシング等)を提供しています。

また、骨伝導技術を用いたヘッドセットデバイスや、騒音環境下でも、AIが音声認識できる集音技術の開発にも成功しています。これらの製品化により、110dB以上の騒音環境下でも、騒音を消して声だけを伝送し、耳栓をしながらでも会話できる製品を、主にBtoB向けに提供し、好評を頂いています。(下記動画より性能をご確認いただけます)

この商品は内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017に採用され、「火災現場等に対応した骨伝導ヘッドセット及びIoT端末の開発」という部分で高く評価されました。

【 VOCE-NAVIハードの特徴 】複数のセンサーを組合せ、クルマの情報をIoT化

準天頂衛星「みちびき」の高精度位置情報を基準にし、GPSとGLONASS衛星を参照することで、高層ビル街でも誤差サブメートル級の安定した位置情報測位が可能です。また、加速度・ジャイロ・地磁気センサーから得られる情報と、イン&アウトカメラの毎秒ごとのデータを蓄積し、クルマの三次元的な動きを独自の解析ソースでモニタリングできます。

さらに、多様な外部機器との連携性を持ち、『VOCE-NAVI』付属のIOポートから直接、外部センサー拡張が可能な他、LTE、Wi-FiやBluetooth、LPWA通信を使用した無線経由での機器連携が可能なため、クルマに搭載されているOBDⅡという、自動車の心臓部のコンピューターと接続する事も可能です。

これにより、今までアナログ的であった、MtoM通信(machine to machineの略で、機械と機械を繋いでの通信)でしか収集できなかった「車輌の内的な情報」と、集約が困難であった「車両の外的な情報」をクラウドで管理でき、ビックデータとして蓄積することにより、自動車の故障する可能性や、事故発生時の自動車の状態をほぼ、リアルタイムに解析することが可能になりました。

車もネットに繋がればもちろん便利ですけど、まだちょっと敷居が高いですもんね。個人的にはAmazonEchoを載せることの方が楽しいですけどね。

最低投資額は

投資金額のコースおよび株数は125,000円コース (250株)、250,000円コース (500株)、500,000円コース (1000株)となっており、今回の目標もIPOが掲げられています。

 1.募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

2.発行会社の発行する株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は取締役会の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

3.募集株式の発行者の業務や財産の状況に変化が生じた場合、発行後の募集株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。

4.募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

5.募集株式について、金融商品取引法に基づく開示又は金融商品取引所の規則に基づく情報の適時開示と同程度の開示は義務付けられていません。

6.有価証券の募集は、金融商品取引法第4条第1項第5号に規定する募集等(発行価額が1億円未満の有価証券の募集等)に該当するため、金融商品取引法第4条第1項に基づく有価証券届出書の提出を行っていません。

7.発行者の財務情報について、公認会計士又は監査法人による監査は行われていません。

8.今後、売上高が予想どおりに推移しない場合、債務超過に陥るリスク及び有利子負債の返済スケジュールに障害が生じるリスクがあります。

9.今後の市場動向及び市場規模など不確実性を考慮した場合、競合他社の参入等により当該会社の市場シェアの拡大が阻害され収益性が損なわれるリスクがあります。

10.今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、営業損失が継続するリスクがあります。

11.発行者の設立日は2005年3月28日であり、税務署に提出された直近決算期(2017年2月28日)は第12期、現在が第13期となっています。上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。なお、発行者は当募集後2018年6月に1,825万円の資金調達を予定していますが、売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

12.発行者は創業以来、配当を実施していません。また、事業計画の期間に獲得を計画しているキャッシュ・フローは事業拡大のための再投資に割り当てる計画です。そのため、将来的に投資家還元の方法として配当を実施する可能性はありますが、事業計画の期間においては配当を予定していません。

13.発行者の事業において販売するサービスは、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。

14.著しい売上高の下落、予想外のコストの発生、現時点で想定していない事態の発生などの事象により、資金繰りが悪化するリスクがあります。

15.発行者の事業を実施するにあたり関連する許認可が必要となる可能性があります。発行者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後に係る許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

16.発行者の事業は、代表取締役葛西純氏の働きに依存している面があり、同氏に不測の事態が発生した場合、発行者の事業展開に支障が生じる可能性があります。

17.ファンディング・プロジェクトが成立しても、払込金額及び振込手数料が一部のお客様より払い込まれないことにより、発行者が当初目的としていた業務のための資金調達ができず、発行者の財務状況・経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

18.発行者から当社に対しては、審査料10万円が支払われるほか、今回の株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、株式の発行価格の総額の内、3,000万円までの金額に対する20%相当額に、3,000万円を超える金額に対する15%相当額を加えた金額(税込)(2度目以降の場合はすべて15%相当額(税込))が当社の手数料として発行者から当社に支払われます。また、約定日の翌年以降、毎年60万円が情報開示に係るシステム利用料として発行者から当社に支払われます。(約定日から1年間については、情報開示に係るシステム利用料は発生しません。) 

前回に引き続きあっという間にお金が集まったようですね。3700万円の上限応募金額に対して147件の応募とのことですが・・・。お金はあるところにはあるんですね(笑)。

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