じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

FUNDINNO(ファンディーノ)からの第15号案件のお知らせメールを受領


おはようございます。

昨夜にまたFUNDINNOから案件のお知らせメールが来ていました。今回も募集開始の前日に事前連絡のようです。こちらも前回に引き続き2度目の募集のようです。最初の資金調達からモデル店のオープンを経て、次の購入型クラウドファンディングのために再度資金調達を行うようです。

平素より大変お世話になっております。
FUNDINNOサポートです。

この度、第2号案件の株式会社JAMが
FUNDINNOにおいて2度目の募集を行う運びとなりました。
本日、第15号案件として「世界74億人をクリエーターに」を掲載致します。

1度目の資金調達後、デジタル製版「SURIMACCA」がグッドデザイン賞を受賞し、11月には品川にモデル店をオープンしました。
今回の募集ではワークショップ運営等の全国、台湾へのFC展開、購入型クラウドファンディングをスタートさせるための資金を調達することを目的に実施されます。

この案件につきましては、本日より情報開示を行いますが、お申込みの開始は2017年12月19日(火)の夕刻を予定しております。 
(お申込み可能となる時刻に、再度メールにてご連絡致します。)

FUNDINNOの口座開設は↓から行えます!!

株式会社JAM

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クリエーターの総合プラットフォーム「レトロ印刷」

現在、クリエーターのハンドメイド市場は拡大を続けており、ホビー市場調べによると国内市場規模だけで、1兆9331億円にまで達しています。(ホビー白書2015年版より)その背景には、CtoCプラットフォーム(フリマサイトやオークションサイト)の急激な普及や、クリエーターが自らを発信できるイベント(コミックマーケットなど)の市場規模拡大が大きな要因となっています。

レトロ印刷のサービスは、クリエーターがモノを作り、ユーザーが購入するまでの商流を上流から下流までのシーンごとにクリエーターが抱える問題を解決するサービス提供を行っています。

 

他社のBtoB向け印刷サービスで、なぜクリエーターのニーズに対応できないのか

多くの印刷会社は、BtoB向けを想定したサービスが提供されています。それは、「いかに安く」「いかに早く」「大量に発注」という企業のニーズに応える為であり、小ロットでは対応すら行わない会社もあります。
また、世の中がデジタルへ移行していくに伴い、商業印刷市場規模は縮小しており、2010年の国内市場規模が約8兆円なのに対し、2020年には約7兆4千億円に縮小すると予測されています。(日本印刷産業連合会調べ) このような流れの中で、印刷会社は「高品質で印刷」「大量印刷をどれだけ早く」といった部分をさらに注力していき、増加し続ける個人クリエーターへのニーズに対応する印刷会社は、ますます減っていくでしょう。

レトロ印刷では「孔版印刷」の中のシルクスクリーンを用いた印刷技術「SURIMACCA(スリマッカ)」を開発し、小ロットでも安価かつ高品質で印刷ができる仕組みをつくりました。SURIMACCAでは、紙のみならず布やプラスチック、また、平らではないモノにもクリエーター自ら印刷が可能で、ハンドメイドでの商品制作にも活用できます。
これにより、多くのクリエーターのニーズに応えることが可能になりました。
また、製紙会社と共同で様々な紙を開発しており、印刷のみならず、素材の提供も行うことにより、より多くのクリエーターに利用してもらう仕組みを構築しました。

最低投資額は

投資金額のコースおよび株数は150,000円コース(500株)、300,000円コース(1,000株)、450,000円コース(1,500株)となっています。今回の目標にもIPOが掲げられていますね。

・発行者の直近決算期末(2017年9月30日)における純資産は▲1,142千円と債務超過になっています。2016年9月5日に日本政策金融公庫より20,000千円の融資が実行されており、債務超過状態であっても資金調達を実行した実績がありますが、資金調達が順調に実行できないリスクがあります。また、本調達により債務超過を解消する計画となっています。

・募集株式は、社債券のように償還及び利息の支払いが行われるものではなく、また、株式ではありますが配当が支払われないことがあります。

・株式投資型クラウドファンディング業務に係る募集株式は非上場の会社が発行する株式であるため、取引の参考となる気配及び相場が存在いたしません。また、換金性も著しく劣ります。

・株式会社JAM株式は譲渡制限が付されており、当該株式を譲渡する際は発行会社の承認を受ける必要があるため、当該株式の売買を行っても権利の移転が発行者によって認められない場合があります。また、換金性が乏しく、売りたいときに売れない可能性があります。

・発行者の設立日は2007年7月23日であり、税務署に提出された直近決算期(2017年9月30日)は第11期、現在が第12期となっていますが、上場企業等と比較して銀行借入等による融資や各種増資について円滑に進行しない可能性があります。発行者の資金調達計画(今回の募集株式の発行による増資を含む)が想定通りに進行せず、事業拡大に必要な資金が調達できない場合、事業開始の計画及び業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、発行者は当募集後2018年4月に3,700万円の資金調達を予定していますが、フランチャイズ展開の進捗等の要因により売上実績が想定どおりに進まない場合には予定している資金調達に悪影響を及ぼし、今後の資金繰りが悪化するリスクがあります。

今回のFUNDINNOでの株式投資型クラウドファンディングが成立した場合、株式の発行価格の総額の内、3,000万円までの金額に対する15%相当額に、(当該発行者は当社での株式投資型クラウドファンディングによる2回目以降の募集のため5%のディスカウントを行っています。)、3,000万円を超える金額に対する15%相当額を加えた金額(税込)がFUNDINNOの手数料として発行者から当社に支払われます。

レトロ印刷JAM

FUNDINNOの口座開設は↓から行えます!!