こんばんは。
先日積立投資信託の乗り換えってどうしたらいいんだろうって書きましたが、そのときにはすでに発注済みとなっていた毎月の積立投資信託の約定しました。今月も無事に積立投資信託が約定しています。毎月、決まった日に自動的に買付注文を出すように設定をしていると、相場の上げ下げを気にせずに機械的に購入してくれるので購入の際に気にしなくて済みますね。安くなりそうとか高くなりそうとか分からない自分にとってはこのやり方が合っているのかなぁって思います。ただ乗り換えで頭を悩ますことになるとはなぁ・・・。
さてさて、今回もしっかりと15銘柄の約定となっています。
今月も15銘柄が約定
今回で33回目の約定になります。先月に引き続き15銘柄の約定、配当貴族シリーズは8回目の積み立てとなります。国内、米国、欧州の大型株式、小型株、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの13銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズを加えた15銘柄の注文を出しています。
積立投信の乗り換え売買について
・全売却してすぐさま乗り換え
・全売却して、何度か買い付け期間を区切って乗り換え
・全売却して、1から積み立て直し
・定期積立で低コスト投信を購入しながら、定期売却で高コスト投信を売却の合わせ技
ブコメやTwitter、コメントでこんな感じで、参考になるみなさんの乗り換えの方法をお聞きしました。来月の積み立て引落しまでもう1ヶ月の期間を切っているので、休日のうちには改めて検討をしたいところです。定期積立と定期売却の合わせ技が一番自分のニーズ、つまり高値掴みをしたくないこと、に合致しているんですよね。ただ期間をある程度設けて行わないと、結果的に平準化されませんしね。今までの積み立ての倍の額で低コスト投信を購入し、今までの積み立ての額で高コスト投信を売却していくと、単純計算で今まで積み立てた期間の33ヶ月もかかっちゃうことになりますよね。乗り換えにまた3年もかかっちゃうなんて、その間にまた低コスト投信が新たに出てきそうです(笑)。
ただあまり細かいところばかりを気にしていると、ほったらかしで毎月定期積み立てでラクチン投資というもう一つの思惑から外れてしまいそうで。毎月気にせず、ずぼら積み立てが一番望ましいんです。休みにゆっくり考えようと思います( *´艸`)